寝ようかなと階段上りながら


不安だなぁ💦と思った


いつの頃から

こんなに不安になったのだろう?


あの子ともの頃


ホントに短い時間だったけど


暗くなるまで

外で遊んで

お腹ぺこぺこで家に帰ったら


美味しい匂いと

お母さんのエプロン姿があった



矢野顕子の歌にあった


ご飯が出来たよーって

母さんの叫ぶ声

ボールが見えなくなった

父さんも帰る頃さ


このまんまの幸せな時間


何も怖いもの無かった


宝物のような時間


短くとも宝石の煌めきだった


あれを知るのと知らないのとじゃ


世界がひっくり返るくらいの?


違いだな、、

と、思います



思い出す、、、


あの幸福感


安心感


込み上げる温かさ


恐れを抱く時に


思い出して自分自身を守りたい




どうしてこんなに


不安な自分になったのだろうな、、