お腹が弱点です。
過敏性腸症候群を発祥したのは
もう15年くらい前かな?
子供の頃からお腹はなんか不調ぎみの子供だった
母曰く赤ちゃんの時に便秘になりやすかったとか
小学生のころ、なんでかわかんないけど
急にお腹の不快感や膨満感に襲われて
すごく嫌な記憶があること
ストレスはやはりお腹にくるのね…という感じに
大人になって、(やはり子宮や)お腹の様子がおかしくなり、
(ここから本題)胃腸の風邪もよく引いたけど、
とにかくお腹をよく壊す私は、大腸内視鏡を受けるに至り、かれこれ4〜5回いや5〜6回は下剤飲んで、内視鏡検査受けてます。
ポリープをとったことは4回くらいかな?
最近行ってきたばかりで、今回も取りました。
そこで見かけたのは、下剤がうまく飲まずに、
もしくはうまく下せずに、苦労しているひと、
なんとなく私が見てて思うのは女性が多い、
もともと女性が多く受けているのかもしれないけど、くわしくは分かりません。
私も最初の一回は苦労した気がするけど、
そのあとも腸の不調を重ね、
絶食(腸を休めるため数日単位で食事をやめる)とかも慣れてきたので、少し下剤や検査に慣れすぎたところもあるかも。
⭐️ココカラがハックの本題中の本題⭐️
水分たくさんとってください。
単純だけど。
おすすめは、ポカリスウェットなどのスポーツ飲料と、おみずか、お白湯か、お好きなお茶。
下剤はちょっとしょっぱさのあるポカリ系の味であることが多いです。
そこで、似た味のポカリ(か他のお好きなスポーツ飲料)をぐびっと飲みます。やはりこちらの方が少し甘みもあって美味しい。
そのあとに飽きてきたら、お茶とかお水とかお白湯とか
とにかく下剤を飲むのに飽きたり根を上げないように、病院から指定された範囲で飲んで良いものを飲みます。
量は、下剤2リットルに対して、おなじか多いくらい。
そもそもそんなに飲めない人はこのプランは捨ててください。
飲めるよ!水分好きよ!派だけ、このままお進みください。
それでも後半は気持ちが挫けます。
でも、他のもの飲まないともっと辛いので飲んでください。
お腹たっぷたぷになったら、
トイレに座っていて様子見てみてください。
もう後半はちょっと下し方が、もう異次元です。
今まで知らないところにいくし、
たぷたぷのお腹は出して楽になる以外ありません。
というハックです。
でもこれはあくまで個人の経験による情報共有です。
病院の人って結構健康なので、下したあと、
どれだけ出したものがキレイに繊維も何も跡形もなくなったかを判断するだけです。
(病院で下剤を飲んでとても丁寧に説明されてるかたもいるかもですが)
途中経過はだれも説明してくれません、
内容が内容だから、だと思いますけど。
なのでちょっと書いてみました。
病院て、なかなか縁がない人には全く知らない世界だと思うので、
お腹の弱い私から、困ってるかもしれない誰かへのちょっとした小話でした。
おわり