急に思い出したことを書きます。

 

ずいぶん前にハワイに行った時のこと、

 

知っている方は想像できるかと思いますが、

 

日本でも大きめなモールは全部を回って見ることは不可能なくらい大きいですが

 

ハワイはアメリカなので当然スケールが違います。

 

また車で移動してなかった時の話なので、

 

毎日結構歩いて居ました。

 

その時履いていたビーチサンダルが擦れて痛かったのか、

 

サンダルか何かが踵に水膨れを作ってしまったのか

 

詳しくは思い出せないのですが、とにかく足が痛くて歩くのが苦痛で

 

でも買い物に来ているし、用事は済ませたいし、、、と

 

足の痛さの限界待で来た私は

 

ここならいけるかも、と思い

 

履いていた靴を脱いで手に持ち、裸足で歩くことにしました、

 

もちろん外を裸足で歩くのはちょっと汚い感じもするし、

 

当然ふだんはやらかさないことだったので

 

多少は悩んで迷いましたが、やってみたら足がとても快適に。

 

一応モールの中だけなので凸凹は少なめだし、

 

足に刺さりそうなものもありませんので

 

しばらく歩きながらも足の痛みを忘れることもできたし、

 

いい大人になって裸足で歩くというタブーな感じをやっている楽しさもあり、

 

また日本と違って誰かにすごい目で見られることもなく、

 

快適と開放感を味わったことを思い出しました。

 

この時の教訓は、人目を気にしてやれていないことは

 

自分のためではなくやはり人のためにやっていないのだな、

 

みたいなことを感じたってことでした。

 

やってみた時の「お!」という感覚は今でも頭と身体に残っている気がします。