子供の時、たしか小学校の1年生か2年生の頃


アレルギー体質の改善のためなのななんなのか


よく覚えてないけど、毎日だったか毎週だったか


注射に通っていた。


効いてんのかわかんないし、毎回痛いし、


看護師さんが、優しくてたまにお菓子をくれたりして


騙し騙し通っていたけど


お腹が痛いと言ったら、浣腸を入れると言われて


何だかもう我慢の限界の私は、もう嫌だと言って、


通うことを拒否した。



それ以来多分意味なく注射をするのが嫌いらしい。


インフルエンザだとか、なんだとかかんだとか


子供の頃は定期的に注射のイベントがあり、


私は嫌だった。


それを当時通っていた小児科の先生に言ったら


インフルエンザは別に受けなきゃダメなものではないから


受けなくてもよい、と言う説明をしてくれた。


話の通じる大人の登場に私の信頼は爆上がりした。


受けておいたほうがいい注射と、


インフルエンザのように予防のために打つけど、


そんなに嫌なら必ずしも打たなくてもよい、と


そう言う意味だったんだけど


とにかく新しい選択肢の登場と、新しいアイデアで登場した先生の存在は大きかった。


私は小さい頃から父親が頭痛とか風邪とかで


不調を感じるとすぐに薬を飲むタイプの人なので、


よく薬を飲んだし、風邪などの病気にも良くかかったので、病院によく行ってたから


今でもよく行く。通いつけも多い。


先生は身体の不調と、考え方や捉え方について


知らずにも相談相手になる大切な存在なのだ。


それだけの話ですけど。