この四連休二日目。
昨日は美味しいものを頂いたので、今日はカロリー消費に頑張らねばならない。
自宅へ帰り、一日かけて
リビングのクッションフロア貼り をしました
きみ、やっさん、corinsan、あきっちなどには御馴染みの、私のLDKです。
まずは掃除から~
6年間弟宅に住んでたので、久々にじっくり見ると結構汚れ&痛みがあります。
在学中に建てたので結構な築年数
当然、初家なので今から思うとセンスのない色目のフローリングにしたなぁと思います。
今なら絶対選ばない色ですね。
(今、一から新築を建てるなら、フローリングじゃなくて無垢材使いたいと思いますが)
カウンターテーブルの"脚"も外しました。
今回購入したのは、クッションフロア20m巻き丸々一本。
今回このクッションフロアは ↓
REATAさんから目星をつけた5種の無料サンプルを取り寄せてから、現物を見て決めました。
フロアタイルにしようか迷ったのですが、相当大きい面積となるので、CFのほうが安いだろうなぁ~ということで、CFにしましたが価格が同じならフロアタイルのほうが個人的には好きです。
手前と奥でこれだけ色目・イメージが変わります。
貼り方はYouTubeでプロの施工、素人のDIYなど5~6本見て勉強しました。
『素人の貼り方』を見た理由は、自分がそれ以上のDIYを出来るか、また苦労する点を知りたかったこと。逆に『プロの貼り方』も見た理由は、正式な手順や完成度を知りたかったからです。
結局、置いたり、巻き戻したりと初のCFなので、出だしから悪戦苦闘
フロアタイルは、まとまると重いとはいえ一枚一枚は軽いので扱いやすいですが、CFはロールになるとムチャクチャ重いので、素人一人では絶対無理だと感じます。
当然、妻と妹にも手伝ってもらって三人での施工です
重ねる部分はとくに何回もパターンをチェック(分身の術みたいな?)してポイントが決まったらテープで仮固定します。←こういう部分はプロの手法通りにしましたが、色々と難しくて素人アレンジしてしまった部分も多いです
対面式キッチンじゃなければだだっ広い空間に貼れるのですが、対面式の場合、中間にこのように突起物が出る為、一枚で手前から奥まで流すのに相当苦労しました。
横貼りしたらラクなのでしょうけど、やはり長方形の長い面にラインを流したいので、完成した時に"美しいほう"をチョイスした感じです。
大まかにガイドラインが決まれば、半分めくってCF専用接着剤を床に塗っていきます。
これまた両面テープのほうがラクなのでしょうけど、広い面積だとテープは高くつく…汗
ここまできて、プロの方は凄いなぁ~とつくづく感心します。
YouTubeでは簡単そうに見えて、そして私の中では「クッションフロアは楽勝だろ!!w」的な部分があったのですが、この時点で『もう、二度としなくていいかなぁ』という気になってきました
あとは合わせたり、めくったり、貼りつけたりの繰り返しで前進していきます。
床下収納などの部分の加工も多少テクニカルです。
ここまで約5時間…はっきりいってむちゃしんどい
そして、隅々の仕上げがプロのようにうまく行かず、自分的には最低な感じに
と、いうことで、苦しい時のコーキングw
まぁ隅々をコーキングしておけば"荒"も誤魔化せるのは、素人テクの1つだと思います。
コーキングってむちゃ安いのに万能なところありますよね。大好きですw
本当はカウンターテーブルも濃い茶色に塗る予定だったのですが、今日は絶対時間が足りない。想定の2倍ぐらいの時間を使ってしまっています。
床下収納の部分の細やかな細工も終わりました。
ちゃんと開きます~
フローリングへの直接上貼りなのでCFの厚み分が突出してしまいますが、床下収納の縁の厚みとほぼ同等なので、ギリギリ許容できる範囲だと思います。
もう1~2mm厚いフロアタイルだと、どうしても浮く感じになってたかもしれませんね。
ほぼほぼ完成かなぁ。
苦労しました~。もう二度とやりたくない…
でも11月に、奥に見えてる診療室の床は張るつもりです
それなりに高級感が出たのでイメチェン度に対しては100点を出したいところですが、自分のスキルの低さに悲しみを隠せず、DIYとしては30点ぐらいかな