『コンクリートから人へ』

どこか聞き覚えのあるフレーズですが、これをイイと思って連呼していた政党がありましたよね(苦笑)

 

このダムは私が生まれる以前、1967年から工事が開始されたとても大きな事業でした。

もちろん規模もさることながら、工期も非常に長くその分投入された税金は当初の予定金額を大きく超えたのも事実。

それでも先月末ほぼ完成し・・・

 

 

 

今月10/1(←ほんの二週間前)、やっと貯水試験が開始されました。

ここに至るまで50年以上経過している紆余曲折あったダムとなります。

本来はチョロチョロっと水を入れていき、周囲の地盤に水をゆっくり含ませ、水圧をチェックしながらフル喫水まで時間をかけて調整していくらしいですが・・・

 

 

→ このサイト ← によりますと

八ッ場ダムでは、満水にした後に最低水位の536メートルまで下げていき、ダム本体や周辺の斜面の安全性を確かめる試験湛水が始まっている。国交省は、最高水位に達するまで「3~4か月かかる」とみていたが、周辺では11日未明から13日朝までに累計347ミリの雨が降り、山間部から流れ込んだ水でダム湖の水位は約54メートルも上昇した。水没予定地に残された鉄橋も11日時点では見えていたが、完全に水の底に沈んだ
 

 

今回の台風で、一気に満水(満水まであと10m)となり、たった二日で水位が54mも上昇したとのことです。

画像1枚目の山の谷間に建築していたダムが、この台風ですべて湖へと変わったのです!!

 

 

一言で言えば、台風を全て受け止めた!(驚)

まさしく 勇者 ですね。

 

→ こちらのサイト ← でもこのダムの活躍について好意的な意見が飛び交っています。

幾つか抜粋しようと思いましたが、いい意見が多かったので選びきれないw

 

とにかく一見ムダな公共事業に見えても、活躍するときは大勢の命を救い財産を守る。

ギリギリですが間に合った八ッ場ダムがヒーローに見えて仕方ないですグッド!