うちのご近所(最短)のメダカ屋さん。

元々は庭屋さんで、趣味が高じてメダカ(屋)をやり出されたようではありますが・・・

 

とにかく、 売れない らしい。

私もチャリで前を通りかかったら、自転車を止めメダカトークとなると、数時間手をとらせてしまうので、先日(義理)買いで数匹購入。

本日も薬局で卵を買った帰り(←妻に頼まれw)に立ち寄ったついでに『一匹』買いおばけ

 

私も売るほどメダカがいるので、今となってはとくに買うことも少なくはなっているのですが・・・

あまりにも売れていなさそうなので義理買い!!

(といっても、もちろんこのお店にもいいメダカがいるので、ピンポイント買いなのですが)

 

 

 

↑そこのお店がこんな感じです。

グーグルアースの映像が、2018年11月とオフシーズンなので少し殺風景で、現状は2倍ほどハデなセッティングとなっていますが、それでもビニールハウスを持っておられる業者さんの域には遠く及ばず、かといって一人で世話されるには多すぎて手が回らないという状況かとは思います。

 

 

いつ前を通っても、本業である造園業よりもこちらメダカ管理を頑張っておられる様子が伺えます。

 

 

そしてお話をしていると、商売の話しとなり、、、

『ジースさんは景気よろしいみたいやけど、メダカはなかなかですわぁ~』とよく仰っておられます。

(ちなみに私の商売も最盛期の1/3ぐらいなので全然上がったりですがアセアセ)

 

多分、私が勝手に思うに

 1 ここでいつも作業しているのは通行人が見ていても、何をしてるのかが良く分からない

 2 そもそもメダカ屋さんだとは99%の人が分からない

 3 ネットもなにもされてないので、このお店が『奈良県 めだか屋』でHitすることはない

 4 メダカ屋の看板が小さすぎる

 5 メダカ屋さんだとわかっても、どれが飼育個体でどれが商品なのかわからない

 6 メダカの値段が(値段表示が)よくわからない

 7 売ってもらえるのかどうかも不安になる

 

ほんとご近所さんにダメ出しばかりで申し訳ないのですが、多分『メダカ屋さん』だとは気付いてもらえずにスルーしてしまう人が多い。

またこういう小動物に敏感な子供(ガキ)ばかりが、「おっちゃん、これナニ~」と聞いてきて素人ホイホイ、玄人(※ここでの玄人とは、メダカ趣味の人)が近寄りにくい・・・感じなのかな?と思ったりします。

 

 

そこで思い切って、素人ながらにちょっと意見を具申してみましたお願い

『この夏、イベントされてみてはいかがですか? お客さんに知ってもらうのが一番では?』と。

 

ネットショップやネット販売されていたら、FUJIYAMAめだかさんみたいに、ネットイベントもできるのでしょうけど、ネットはまったくされてないとのことで・・・ 店頭リアル販売のみ。

もちろん横断幕作ったり、フラッグ、看板、広告打ちいろいろ手法はあると思うのですが、どちらかというと玄人が好みそうなイメージではないと思うので、ここは素人さん・・・お金を落してくれる新規の素人さん・・・ そう、ホームセンターのペットコーナーでメダカを買うような感じのお客さんを新規で集めてみるために、 イベントおいで とは思ったのですが、

 

返ってきた答えは

 

 『ジースさんやってよ~』

 

えっ!?

まさかそんな返しがくるとはハッ

 

簡単にイベントとは言ったものの、道の駅でやられている飛鳥めだかさんの姿を見たり、ショップで大規模イベントされるBIO-LABOさんの風景を思い浮かべると、通常販売よりイベントのほうがさらに人手も必要でしょうし大変であろうことを想像してしまう。。。

 

その場では、「カキ氷屋台でも出さしてもらいましょうか?」とは言いましたがもやもや

 

 

やはり、自分の商売でも数十年とこの業界をやっていても、今を生き残るために必死なのに、他業種に口を出すのはよくないと猛反省タラー

ただ、お近くのお店だけに、うまく軌道に乗せて欲しい応援したい気持ちもあるし、なかなか難しいものがあります。

 

私もクワガタで失敗してるからなぁ~。

趣味で買うペットは、いくら金になりそうでも 「業」 とはせず、趣味だけにとどめておくのが一番"楽しい"というのは十二分に理解しています。(ただ、友達にそんなに余ってるならクレよ!!と言われても、タダであげると身ゼニ切ってないからゴミのように扱う可能性があるので、可愛がってもらうためにも最低限の費用は貰いますが、自ら売ろうとは思いません長音記号1)

 

 

メダカ(屋)さんって難しいのでは?と思います。

 ・今からショップ始めるには、スタートが出遅れすぎている (感)

 ・初期投資で話題のメダカを仕入れる高額費用。それから累代を作ったり、自らかけあわせて新品種(ハウスネーム)付けるまでに下がる価値。

 ・有名店との間に既に構築されている格差

 ・有名店でもないショップが付けるハウスネーム個体にどれだけの価値を付加できるのか?

 ・飼育環境への投資(ビニールハウスなど)

 ・飼育にとられる時間

 

もちろんこれに加え、お客さんの開拓、確保、リピーター、そして時代の流れとしてはどうしてもネットでの販売の必要性。そうなってくると写真撮影、アップ、メッセージやりとり、梱包・発送ありとあらゆる手間が加算されていくでしょう。

 

 

ネットまで本格的にやらずに、対面販売で、来た人に、気に入ってくれた個体だけ売りますOK

だと、まぁラクなのでしょうが、それだと一日500円、1000円にもならない日もあるでしょうしね。

 

私が悩んでも仕方ない話しですが、次、このショップさんの前を通るとき、どういう会話をしようかなぁ~と微妙に考えてしまうジースでした目