またまたメダカネタです(*´μ`*)

 

針子をなんとか冬までに稚魚にさせたい!! 冬環境に対応したい!!

そんな苦肉の策でのDIY

 

DIY大好きな私ジースが、このたび(と言っても、本日の仕事終わってから一時間ぐらいで作っただけの・・・)

Zeas-BOX

なるものを考案、開発致しました(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

 

目的は、針子の水温を26℃ぐらいに保つ水槽が欲しい。

 

まず材料は

とりあえず、こんな感じで用意しました。

青いプラ舟は、先日のBAO-LABO様で購入した 中古150円というリーズナブルなコンテナ。

あとキーとなるのが、

 シリコンコーキング (200円弱) と

 むちゃくちゃ細かい目のステンレス網

ここらへんだと思います。あとは自己アレンジでどうとでもなるハズ。

 

 

 

これがキモですね。

目が粗いと針子が通り抜けてしまう。

 

 


\1999

Amazonの画像をクリックしてもらうとよくわかりますが、これなら絶対に針子を通さない細かさ。

しかし水は流通するでしょうし、実際肌触りもなめらかで、針子を傷つけなさそう・・・

 

 

 

そこから作るのが↓↓

百均で買った発泡スチロール。

これにプラ舟の台形の型取りをし・・・

 

 

 

切断し・・・

 

 

 

小窓をあけて、網を貼り付けます。

ボンドだと発泡スチロールが溶けるので、シリコンコーキングを使って行きます。

フチは針子が入らないようにハケでフラットにします。

 

 

 

あとは、こんな感じで、プラ舟にブチ込んで、フチをコーキングしていきます。

 

 

 

ここまですればバッチリでしょう!!

 

 

 

続いて、T字パーツを入れます。

入れるタイプと入れないタイプの2つ作るので、二区画にわけたい場合はTタイプに。

 

 

 

上から見た完成図。

 

 

 

これは、針子を入れるのが2ブロック(奥と手前)となり、品種別できるというイメージ。

 

 

 

この網目を通って、水流は行き来しますが、針子は入らない。

 

 

 

もちろん、左ブロックにはサーモヒーターを入れます。

水の攪拌もしたいため、エアレーションも入れる予定です。

 

26℃温水は行き来するけど、針子はヒーターに接触して死なない!!

 

こういうイメージで作ったのですが、実際どれぐらい機能するか未知数です。

もちろん、針子トレイの外部(底)に敷くタイプのヒーターの存在もあるのですが、外気温によってサーモが作動し

水温と直接連動してるわけじゃないので、こういう水中ヒーターを活躍させたかったというのが製作原点。

 

 

うまく針子が生かせるようなら、Zeas-BOX と名乗り(名づけ)ますww

 

 

※実動は、コーキングが乾いたあとなのでもう数日後~ですね。また結果はブログ報告します♪