今日は頑張ってブログネタ
そうおとめ座です!
乙女座は、6月下旬の夕方、南の中天に見える星座。
その中でひときわ目立つのが一等星スピーカで、これを
含む大小無数の星の群れが、
天使のように清純な乙女の姿を形づくっています。
なんとロマンチックな星座でしょ(*^▽^*)
なんとロマンチックな星座でしょ(*^▽^*)
ギリシャ神話には色々な説があるみたいです。
乙女座は豊穣の女神デメテルの娘,ペルセフォネの姿です。
月の女神アルテミスの娘で正義の女神アストレイアの姿とも言われます。
”金の時代”と言われた太古、神と人間は地上で野山の果実を自由に
食べ平和に暮らしていましたが、”銀の時代”になると収穫の分配をめぐり
人々の間に争いが起きるようになり、神々は一人一人と天に昇りますが、
アストレイアは人間に正義を教えるため地上に残ります。
しかし”銅の時代”になり人間のあいだに争いが増し、アストレイアの言うこと
を聞こうとする者がいなくなり、ついには妹のアイドス(慈悲の女神)とともに、
地上を去ったそうです。
他にも色々な説があるようで、これを気にちょっとギリシャ神話に
ハマってみたくなりそうです。
ともあれ、おとめ座は正義感のあるきれいな女神様ということにしておきましょう。
どうも私のイメージには相反しているようですが
- 星座と星座神話 (子供の科学サイエンスブックス)/沼澤 茂美