ただでさえ
2強と言われ
土曜夕方の高額投資により
(ライラック-アーモンドの馬連に約5千万円)
馬連オッズが枠連より安くなり
ワイドとも大差ない
といったガチガチレースに
なんとか紐荒れに穴馬を狙いたいと考えてきたが
スカーレットカラーがフレグモーネ
ゴージャスランチが抽選漏れ
と
ことごとく狙っていた穴馬を排除され
すっかり購買意欲をなくしてしまった・・・
しか~し
2強で秋まで盛り上げたいJRAの思惑を
なんとか打ち砕いて
思い知らしめたい
ただそれだけを胸に秘め
残った馬から穴馬をピックアップしようと思う
そもそも
JRAに対抗するには
(なにもそこまで目の敵にしなくても・・・)
2強にケチをつけるところから
始める必要がある
アーモンドアイ
桜花賞で手前を7回も替えて
それだけロスしても圧勝した化け物
さらに直線の延びる東京だと
もしかして10回くらい替えるのかな
調教は抜群で状態は申し分ないが
府中の2400はトビが大きい馬のほうが向いてる中で
小股で手前替えまくるこの馬が
ホントに届くのか
(おそらく届くでしょう)
血統的に心配する声も多々あるが
これは走ってみての結果論で語られるもの
キタサンのような突然変異だってあるわけで
カナロア産駒というだけで見限るのは早計
ただリスクの1つであることには違いない
はい次
ラッキーライラック
陣営は
「距離延びた方がいい もうマイルは走らせない」
と豪語しているが
そりゃ同世代にアーモンドが居てたら
マイルではもう勝負にならんやろ
なので
まだ勝負付けが済んでない距離なら
もしかしたら勝てるのではと
淡い期待を描いているに過ぎない
決してこの馬に距離適性があると言ってるわけではない
上でも書いた通り
距離適性なんて走る前は誰もわかっちゃいなんやから
で
この馬も状態だけならアーモンドを上回るデキではあるが
いくら内枠を引いたとはいえ
やはりヤネの心配は常に付きまとう
今回は位置取りを少し下げるような声も出ているが
もしそうなら
距離不安が根底にあってもおかしくない
さらに包まれて出せないリスクも・・・
さぁどうですか
これで2強が飛ぶという気になりました
(私は到底そんな気にはなれませんが)
いよいよここからは無理やりひねり出した穴馬の登場
有力馬が差し追い込みなのであれば
必然的に穴を探すとなると
前に行く馬
というのがセオリー
俗にいう逆張りというヤツですが
トビの大きい先行馬であればなお良い
一見脚が遅く見えがちでも
間歩が大きいんで
実はなかなか差が縮まらない
そんな馬にかすかな期待を
とはいえデキが悪けりゃ走らないので
状態も良さそうな先行馬はというと
角居厩舎の2頭
ランドネ と カンタービレ
ワルキューレ含めた3頭出しの角居厩舎ですが
「多頭出しは人気薄を狙え」
というわけではないが
この2頭は先行して渋といし
一応マイルより長いところで勝ち鞍もある
ワルキューレが後ろから行く以上
この2頭には前に行かせて
どっちの展開になっても勝てる策を取ってくるに違いない
ただワルキューレも間歩が大きく府中向きであるのは間違いないが
アーモンドを意識しすぎると
アーモンドが伸びなかったときに仕掛けが遅れて
共倒れする恐れあり
エンジンかかるのも時間かかるし
そもそもデキがイマイチのようなので
角居買うなら人気薄
(田辺Jには皐月賞で世話になったし)
それにしても
②⑬1、2着の三連単はバカ売れしてて
オッズ低すぎやろっ
これなら三連複のほうがおいしく
リスクも少ない
冒頭の5000万円投資も馬連やったし
賢い馬券師は
単系ではなく連系で勝負してるっちゅうことやな
◎ ⑭ランドネ
〇 ⑤カンタービレ
▲ ②ラッキーライラック
☆ ⑬アーモンドアイ
△ ⑪パイオニアバイオ
△ ⑮ウスベニノキミ
△ ⑥オールフォーラヴ
三連複フォーメーション
⑤⑭-②⑬-②⑤⑥⑪⑭⑮
馬単流し
②→⑤⑭
ワイド
⑭-②⑤⑪⑬