#敬老の日_投稿キャンペーン
2011年3月21日に父が亡くなり、それより前に祖父母が亡くなっている。

祖父は私が産まれる半年位前、母に
「今度、生まれるのは男の子です。だから私は安心して、死ねます」
と伝えてから亡くなっている。
祖母は、闘病生活で病院に入院したのを見た記憶がある。
今、私は独身状態で、男の子がいないから、この話を聴くとちょっと申し訳ない。

現在の生活に、妻と男の子がふえたら、にぎやかになるだろうとは思うが。
では敬老の相手は?90歳を過ぎた母親になる。
何か不都合が無い限りグループホームの母のところへ出かけていく。
私の誕生日には「母さん、産んでくれてありがとう」と言う事にしている。
母親は、意味のある言葉を喋れないながらも「・・・、・・・・・。・・・・」と、

返事をしてくれるから、それで私は十分だ。

以上は全て父方の祖母と父母の話。
母方の親戚は、母とすでに何か有ったらしく、私の人生にはあまり関わってない。

また、父の死後母親が親戚付き合いを切ったらしく、そちらとの関わりもない。

もし関わられて、借金を申し込まれたりしても、ウチはそんな余裕はない。

「こんなにあるんだから、楽器を売って、その金をよこせ」と言われても困る。

そんな感じで、後は姉夫婦。今は穏やかに接しているな~
書きたい事がある、と言えばあるんだけど、書く必然性がないから、書かない。