さて、前のブログで書いた、ヨコシマ重役係長について。
誰にでも弱点はある。彼の弱点は、食べ物。
甲殻類が食べられない。主に海老がダメらしい。これが「海の食べ物の弱点」
まだある。納豆が食べられない。糸を引く納豆。これが「里の食べ物の弱点」
さらにまだある。なぜかミカンがダメだと言う。これが「山の食べ物の弱点」
(私が苦手なのは、美味しいものに出会ってないからアボカドです)
東京方面の内陸部から、私のいる山口県瀬戸内側(魚が新鮮)に移動した某。
ウチで近海物の魚、ふぐ等を食べさせたら、魚嫌いが治ってしまった。
要するに鮮度が落ちた、くさみが出た物を食べた経験があった訳だ。
多分、甲殻類アレルギー以外は重役係長も似たような物かもしれない。
一度、ヨコシマ重役係長に試したい事があった。
部屋に閉じ込めて、納豆を無理矢理食べさせる。
「納豆、まずいよぉ」と言いつつ全部たべるだろうな。
苦しんで出てくる彼に質問してみよう。
「全部食べやがって!本当は何が苦手な食べ物なんだい?」
「実は甘くてみずみずしいミカンが苦手だ」
これでは、落語の「饅頭こわい(饅こわ)」である。
なお、蝶が苦手な男を蝶の群れと一緒に部屋に閉じ込める説話がある。
鼻や口に蝶が入り込んで窒息してしまい最期をとげる話だったかな?
これを笑い話にしたのが「饅頭こわい」ではないだろうか?
「報復」するために、「絶つ刀」を振るって食べさせたら、鮮度と調理が良くて、
「何だよ、食えるじゃん」と、皆が「抱腹絶倒」して喜ぶのである。
・・・・・・オチとしてはこんな所かな?