私のお手本は、ドク・ワトソンさん。
LPレコードを聴いていた当時は、教則本もなく、40年ほど昔だから、YouTubeもない。
DVDもないし、VHS、レーザーディスクもないから、どうやって弾いているかわからない。
最近は目で見てコピーできるから、助かっている方も多いと思います。
探して探して、やっと入手した教則本の説明文が英語だったので、苦悩しました。
(元々、ドク・ワトソンさんは、英語で歌っているじゃん、とは思います)
私が入手した教則本(英文)の物はこれです。

英文と真面目に辞書を見ながら格闘したのは、英語の教科書ではなくこっちかもしれない。
フィンガーピッキング、フラットピッキングとも、この本が基本で覚えたんじゃないかな?
かなり後に、カントリー音楽のメッカ、テネシー州ナッシュヴィルに一人で旅行しました。
数日すごしたのですが、何とか乗り切れたのは、親切な観光地だったからでしょう。
それから、英語を「歌で覚えていた」ので、単語が出て来た事。
何とかなったなぁ、あははは。
グランド・オール・オープリを敷地内に持つ、オープリ・グランド・ホテルに宿泊。
ギブソンのギターショップの店に付属のバーでのセッションに混ぜてもらいました。
あまりにも楽しい時間だったので、出し惜しみして、この事は、後日書こうと思います。