SATARAの日記
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古代エジプトに思いを馳せる、ひととき

友人が激推ししてた

オイルのお店が気になったので、

自由が丘へ行ってきた。

 

 

以前は店員さんに

話しかけられるのが

苦手だったけれど、

 

 

ネットばかりの生活になると、

たまに会話をしながら

ショッピングするのも楽しいと

思うようになった。

 

 

 

今回お邪魔したのは、

エジプシャンオイルの専門店、

『マイエジプトジャパン』さん

 

 

 

エジプトオイルというと、

香水のイメージがあったけれど、

 

香りを楽しむだけでなく、

肌や精神面にも働きかけたりと、

色々な使い方ができると分かった。

 

 

私が購入した

ブラックシードオイルは、

 

大理石の石臼を牝牛が

1時間かけてゆっくり挽く、

古代製法で作られているらしい。

 

 

今の時代に

こんな原始的な作り方を

守っているのも凄いし、

 

 

4500年もの歴史あるオイルを

今なお手にすることができ、

 

古代の叡智に触れられるのは、

素敵なことだと思った。

 

 

 

デメリットのない、万能薬

薬に限定せず、

世の中に

『万能』

はあるのか?

という話

 

 

 

食事や運動など、

今まで試してきたことで、

すごい!

思ったものは確かにあった。

 

 

でも続けていくと、

ほとんどの場合、

デメリットもあることに気づく。

 

 

 

デメリットを感じないくらいの

良い匙加減でやるか、

 

 

もしくは、

 

良い面と

良くない面を

天秤にかけて、

やるかやらないか選ぶか。

 

 

それしかないのか?

 

 

 

 

外側から作用させるのではなく、

内側から作用させるのであれば

万能薬はあるかもしれないと気づく。

 

 

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イメトレ

 

 

 

 

ほとんどの物事は

イメージが難しいので、

なかなか結果が出ないかもしれない。

 

 

でも子どもの頃を

思い出してみると、

 

 

初めて習う、

特にスポーツなど

身体を動かすものを

始めた時。

 

 

 

自転車も、スキーも、

初日は全くできずに

悔しい思いをした。

 

 

 

でもその日、

ベッドに入ってから

頭の中で再現する。

また、できる人の動きを

頭の中に映し出す。

 

 

すると、

次の機会にやってみると

出来るようになっていた。

 

 

なんか知らないけど、

 

そういうことが多々あった。

 

 

 

 

運動のように

身体と連動していることは、

イメージしやすいので

結果も早くでる。

 

 

それを応用できれば・・

 

 

昔から世界中で

探し求められてたとか(ないとか)

言われている

『万能薬』

 

 

実はみんな

自分の中に

持っているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お取り寄せスイーツを取り入れる

 

なぜか

白砂糖入りのお菓子は、

中毒性があり、

食べ始めると止まらない、

ということに気づいてから、

 

 

おやつは普段、

手作りしている。

 

 

そうすると、

少しの量で満足できる。

 

 

おそらく、

『ミネラル』

キーワードではないかと

思っている。

 

 

身体に

ビタミンやミネラルが入ることで、

少しの量でも

満足するのではないかと・・

(分からないけど)

 

 

自分で作るスイーツというと、

マフィンやクッキーなど

混ぜて焼くだけの簡単なものに

なってしまうので、

 

 

お取り寄せスイーツ

利用している。

 

 

これは

長野にある

ココシュシュさんのお菓子。

 

 

 

小麦、白砂糖不使用で、

カシューナッツやココナッツオイルで

作ったビーガンバターサンドが

とっても美味しい。

 

 

生チョコレートも

お気に入り。

(自分じゃ絶対作れないやつ)

 

 

 

こうした良いお店が

世の中に

たくさん増えるといいな。

 

 

 

 

アンケート回答から分かった、人の考え

とある講演会の集計を頼まれ、

500枚ほどのアンケートに目を通した。

 

 

当たり前の事かもしれないけれど、

人の意見というのは本当に様々だ

と分かった。

 

 

ある部分を良い

と言う人がいるかと思えば、

全く同じ部分を良くなかった

と言う人がいる。

(↑という事実・・・)

 

 

アンケート調査というのは、

多くの場合、

次に活かすこと

目的としているのだろう。

 

これは、

向上心のある、

実に前向きで

謙虚な姿勢!

 

・・・と思いたい。

 

 

 

でも、実際は

「こう言われたから、

  次はこうしよう」

なんて考え始めると、

自分のやりたい事が

できなくなってしまうし、

 

そのうち、

自分が何をしたいのかすら、

分からなくなってしまう。

 

 

もう人の意見なんて気にせずに

自分のやりたいようにやろう!

 

 

と、

漏れる心の声・・・

 

自分が講演したわけでもないのに。

 

(500枚越えのアンケートに疲労困憊のやけっぱち)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平穏でいるという社会貢献

社会に出たばかりの頃、

人の役に立つような

仕事がしたいと思った。

 

 

『それを求めてる人がいる』

という観点から言うと、

どんな仕事も

素晴らしい社会貢献だと分かる。

 

 

でもふと、

逆説的ではあるけれど、

あまり働きすぎないことこそが、

広い意味で、

幸せな世の中を創るのではないかと

考える。

 

(Gong chaのいちご杏仁を飲む、幸せなひととき)

 

 

心に余裕を持った

生き方ができる時、

人は他者にも優しくなれる。

 

 

人から親切にされると、

なんだか気分が良くなり、

さらに周りの人へと

優しさの好循環が生まれる。

 

 

それは逆も然りで、

イライラしている人は、

周りにイライラを

ばら撒いてしまう。

 

 

がむしゃらに働いて

自分の身を削りすぎないように、

 

 

穏やかな気持ちでいることこそが、

世の為、人の為な気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金が数字になる日

欧米では、銀行の多くの店舗が

閉鎖されているらしい。

 

 

コロナ禍で外出できなかったことや、

一時期、物からも感染すると言われ、

現金を持たない人が増えたことも

要因のひとつと言われている。

 

 

もともと、

カード社会だった国では、

ネットバンキングデジタル通貨

に移行するのも抵抗がなく、

早いのかもしれない。

 

 

一方日本でも、

電子マネーしか使えないお店も

増えてきているので、

 

 

紙幣を使わないのではなく、

使えなくなる時代

すぐそこのように思える。

 

 

 

お金を

『物』として見ていた時代、

 

働けば働くほど、

何かを受け取れる

という実感が強かったと思う。

 

 

受け取るために働く

と言ってもいいかもしれない。

 

 

 

でも、

デジタル通貨を使うようになると、

ただ数字が動くだけで、

実感というものが薄れていく。

 

 

そして、

だんだんお金に執着がなくなる。

 

 

何かを受け取るために

働くのではないのなら、

何のために働くのだろう。

 

 

そう考えた時、

やっぱり興味があるとか、

好きだからというところに

行きつくのではないかと思う。

 

 

昔は、

『好きなことでは食べていけない』

と言われていた。

 

 

でも、これからは

好きな事でしか、

働く意味が見いだせない時代が

来るのかもしれない。

 

 

読書に必要なタイミング

読書好きの叔母が

読み終えた本を

何十冊もくれたことがある。

 

 

いつか読もうと

本棚にしまってあったのを

ふと思いつき、一冊

手に取った。

 

 

石田衣良さんの

『ブルータワー』

 

 

読み始めて、

あまりの衝撃に、

いつ書かれたものか

思わず確認してしまった。

 

 

2004年の刊行、

つまり20年も前・・・

 

 

 

もし、この本を

ずっと前に読んでいたなら、

面白いSF小説

という感想に

とどまったかもしれない。

 

 

でも、

疫病、

戦争、

人工知能

 

今となっては

あまりに身近な内容に

 

これは

未来予知だったのではないか

とすら思ってしまう。

 

 

 

本というのは、

読むタイミングで

全く違う理解が生まれることがある

 

 

別の時期に読んだら、

どうだろう。

 

 

そんなことを思うと、

なかなか手放せず、

 

 

増え続ける本棚を見つめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドプト・ギフトが届く

絶滅危惧種の

保護活動をされている

WWFジャパンさん。

 

寄付の返礼品として

ジャガーのぬいぐるみが届いた。

 

 

実は

今まで募金というものが

とても不思議なものに

思えていた。

 

 

例えばもし、

今とても困っているとすると、

一番助けになるのは

手伝ってくれる誰かであり、

 

人の力ほど、

素晴らしい助けは

ないと思っていたから。

 

 

募金をするのは、

お金渡すから、

『自分でなんとかしなさいね』

って言っているような気がして、

どうも気が進まなかった。

 

 

でも、

サポ―トというのは、

いろいろな形があり、

 

実際に助けに行くのも、

 

募金をするのも、

 

ただ祈ることさえ、

 

サポートなんだなと

気づいた。

 

 

どれも、

自分の中にある

愛のカタチだから。

 

 

 

東京にもあった、出雲大社

明け方、

少し怖いことがあったので、

 

気分転換に

出雲大社に行ってきた。

 

 

と言っても、

そんな軽いノリで行けるほど

近くないので、

六本木にある分祠

に行った。

 

 

島根の出雲大社には、

一度だけ行ったことがある。

 

とっても温かい感じがした。

 

なんか

おじいちゃんちに行ったような。

 

 

六本木は小さいけれど静かで

ゆっくりとお参りできた。

 

 

 

限定の金のおみくじがあった。

 

そして同じ通りに、ビーガンのお菓子屋さん発見

 

チョコレートとおからのクッキー購入。

 

 

ところで、

今朝の怖い体験と言うのは・・・

 

 

明け方

ベランダから誰かが入ってくる音がして、

『え?だれ?』
と思ったのも束の間、

 

すでに

ベッドの上に

誰かが立っている。

 

 

枕を取り上げられ、

しかもそれを

ぶん投げたかと思ったら

ふっと消えた・・・

 

 

という

怖い体験でした。

 

 

その時は怖すぎて

心臓バクバクしたけれど、

 

 

電気つけて見たら、

本当に枕が

投げ飛ばされた形跡があったので、

なんか笑った。

 

 

夢か、

幻覚か、

 

いや、

私の寝相?

 

 

 

運に左右されない

この時期になると

見かけるようになる

今年の運勢

 

 

新年早々、

悪かったら嫌なので、

見ないようにしつつも、

 

やっぱり見ちゃうという

この心理。

(結局、好き)

 

 

でも、運気というのは、

みんなが持っているリズム

なんだと思えば、

一喜一憂しなくなる。

 

 

動きたい時、

少し休みたい時、

そんな身体のリズム

 

 

占いでは、

山のような図

を使って、運の浮き沈みを

表しているのを見るけれど、

 

 

より多くエネルギーが必要なのは、

登っている時であり、

 

 

下を歩いているのは、

少しゆっくり出来る

準備の時間。

 

 

本来、

こうした身体のリズムから

動く時期や休む時期が

分かるはずなんだけど、

 

 

頭で考えすぎてしまうと、

ついつい焦りが出て

タイミングを外したり、

 

本来とは違ったリズムで

動いてしまう。

 

 

運の流れというのは、

あると思う。

でも、

リズムに合わせて生きれば、

良い悪いは無くなるのかな。

 

 

 

 

 

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