へびつかい座が、19年に7回しか出現しない、閏の月を象徴するとすれば、そしてそのエネルギーが、今や小惑星となった惑星フェイトンの影響を受けているとすれば、そこには更に様々な、通常の物理や概念で説明しきれないエッセンスを託された可能性もあります。

 例えば数学の i=ルート-1。
 虚数の概念です。

 現在の西洋占星術でも、さそり座の陰と、いて座の陽は明示されています。
 つまり、へびつかい座は、さそり座=ー1、いて座=+1の間に秘められた、太陽概念では計り知れないエレメントなのです。

 そして現在の通常概念(太陽暦=黄道十二宮)と、それが無視・抑圧してきた観念(太陰暦による13宮)の融合が、2010年から加速してきたと言えます。

 2010年の干支は庚寅(かのえ・とら)でしたが、そのどちらにも、水瓶座と同じ、変化の意味があります。
 そして2001年からの「水瓶座の時代」を加味すると、2010年には水瓶座が三つ重なっていた、つまり「水瓶座三重奏」の年だったと言えます。
 つまり2010年からは、後戻りの効かない「水瓶座の時代」に突入し、故に2000年までの「魚座の時代」には対立してきた二つの概念が、どんどん融和してゆくことになります。
 そして2012年には、閏弥生やフォトンベルト突入、マヤ歴第6の年の始まりなど、スピリチュアルな変化を表す事態が、これでもかと言うくらい発生しました。
 つまりこれらが引き起こす、後戻りの効かない変化の一つが、太陽暦が抑圧してきた太陰暦の復活かも知れません。

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