今回の干支と星座、そして惑星の順列は、占星術上の惑星の性質や、干支が示す性格占いとも、きわめて近い結果となります。

1. 子=冥王星(牡羊座※)
2. 丑=海王星(魚座)
3. 寅=天王星(水瓶座)
4. 卯=土星(山羊座)
5. 辰=木星(射手座)
6. 巳=火星(蠍座※)
7. 午=金星(天秤座)
8. 未=水星(乙女座)
9. 申=太陽(獅子座)
10. 酉=月(蟹座)
11. 戌=風星・クワーオワー・第九惑星(双子座)
12. 亥=地球(牡牛座)

 もしかしたらこの形を編み出したのは、地球を探して宇宙から来た何者かが、惑星縦列の折に太陽系に接近し、占星術や干支の元となる考えを生み出した、そんな可能性にもつながるかも知れません。
 つまり、冥王星から順番にたどった際、月と地球、そして第九惑星が、太陽を挟んで反対側に位置していた際、このカウントが考案された可能性が浮上します。

 そして皆さんもご存じの通り、辰=木星と巳=火星の間には、小惑星があります。
 つまり、かつての惑星フェイトンが、現在は残骸となった小惑星だからこそ、19年に7回の閏月と同一視された可能性があります。
 更に言えば、現在の閏月が、年によって異なる月の間に差し挟まれる点も、小惑星となったことで、複数の感受点に分散したため、と考えられます。
 つまり、今や小惑星となった惑星フェイトンこそ、

X. 閏=墜星(へびつかい座)

 となるのではないでしょうか。

 つまり、十二支が考案された時点で、フェイトンは小惑星となっていて、しかも占星術や十二支をもたらした存在は、その経緯を知っていたのかもしれません。

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