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サーフトリップ

旅先でサーフィンをする、サーフトリップですが、今回、初めてサーフィンをしない、サーフトリップに行ってきました。

台風で海は大荒れ。とても、サーフィンができる状況ではなかったです。

サーフィンできなかったので、なんだただの旅行だったよ。って思うのはナンセンスです。

それがサーフィン。自然との調和こそが、サーフィン。海に入らないという選択もサーフィンです。

旅先で、サーフィンが大好きな仲間と話したり、新しいサーファー仲間ができるだけで有意義なサーフトリップです。

単純に海に行くだけがサーフィンじゃないです。サーフィンって物は、もっともっと深い。

海に入らないサーフトリップ。貴重な経験ができました。そんな気持ちにさせてくれた、仙台ハンナファーム。Hiroさんには本当に感謝です。

たとえ日本でサーフィンができなくなっても、サーフィンを通じて文化を発信し続けるこのお店は、ずっとなくならいだろう。

行くぜ東北！！

久しぶりすぎて、書き方を忘れました。

リハビリ程度に書かせて頂きます。

明日から仙台に行くぞ！

こんばんは、先日の金スマでの修造先生の話を引きずりますが

実は僕も、修造さんと同じく左膝のじん帯が２本断裂した経験があります。（修造さんは３本みたいですが）

20歳で初めてサーフィンを経験し、どっぷりハマり、二年目の夏こそ気合いを入れようと思っていた時の事だったので、本当にショックでした。

膝のじん帯が切れていても、実際の日常生活には支障はなく、歩く程度なら正直なんの問題もありませんでした。ただ、走った瞬間に膝が外れるような感覚があり、しばらく動けなくなったり、座り続けていると急に動けなかったりと何かと不便でした。

体を動かす事が大好きな上に、サーフィンを極めたい、波に乗ってみたいという気持から、左膝じん帯の再建手術を決意しました。

内容的には、モモの筋肉の腱を移植するような手術です。説明がざっくりすぎますが、僕の場合は２本なんで、それはそれは大変そうな手術でした。手術後、全身麻酔から目覚めた瞬間、人生最大の痛みを味わいました。本当に痛かったです。超痛かった！

その後、リハビリを経て一年後には海へと戻れました。なので、僕のサーフィン人生10年の1年半くらいは海に行けてないんです。今、1年半も海に行けないなんて、考えたら泣きそうです。大切な自分史の一部ですね。仲が良い人は、見た事があるかもしれないですが、僕の左膝には二度見するレベルの大きな手術跡が残っています。だがそれがいい。男なんで勲章的な感じで誇りに思っています。

今日は冒頭が長くなってしまったんですが、そんな手術をして頂いた、先生に今日、久しぶりにお会いしてきました。当時、まだ大学生だった僕の事も、いろいろと覚えていて頂き、思い出話をし、「サーフィンやってるかぁ？結婚したのか！」なんて会話をしていたら、いろんな思いが込み上げてきました。経過も順調との事で本当に嬉しいです。先生には、本当に感謝しかないです。
ありがとうございます。

そしてそして、テンションが上がってしまい、午後から海に行ってしまいました！w

今日は千葉北にお邪魔しました！

たまのセット頭なんて情報に期待を膨らませてしまっていたのですが、セット胸くらいですかね。

でも十分練習させて頂きました！

丈丸君に写真も撮ってもらって、テンションも上がったし、緊張した雰囲気で挑めて最高に楽しい時間でした。ありがとう！

ずっと健康でいれるように、無理せず、長い長いサーフィンライフを楽しんで行きたいと思います。

週５回１時間入るローカルと週１回５時間入るビジターサーファー。

どっちが上手くなるんだろうか？

最近、そんな事をずっと考えていたが結論が出た。

どっちも一緒だ。

結局はテイクオフした本数。

この結論で、面白い所はビジターでも気合いを入れればローカルより上手くなるという事。

長い時間海に入ってたら、集中できないし、乗れる本数も減って意味ないと最近まで思っていたが、５時間乗り続ける人と最近、海に入る機会があった。ある意味、週１の５時間の方が精神的に鍛えられる気もする。

振り返れば、サーフィンを初めてした日から考えると、もう僕のサーフィン歴は１０年になる。そんなサーフィン人生で海沿いに住んでた時期が３年あるが、その３年間も充実してた時期と、海沿いに住んでる意味がなかった時期があったりと様々だ。１０年を振り返って、サーフィンが上達した、サーフィンが楽しかった、って時期には必ず、素晴らしい仲間がいた。サーフィンは個人競技だと思いがちだが、確実にチームスポーツです。

一人じゃ絶対に上手くならないし、仲間のやる気がなかったら絶対上手くならない。

間違いない。

まぁサーフィンの楽しみ方は人それぞれだから、別に楽しければイイと思うけどね。けど、上手くなんなくて楽しいわけないよな。海に入ってるだけでイイのか？そんな人も否定はしない。気持ちもわかるし。でも一緒には行きたくないかな。

そんな、サーフィン仲間として、ずっと付き合って行きたい人の一人。イロイロとしがらみが多いので、あだ名で呼ぶが、カツオという仲間がいる。カツオは本当にサーフィンが大好きで、１０年前と何も変わっていない。30歳をすぎた今でも上手くなりたくてしょうがないっていうのが本当に伝わってくる。カツオと海まで向かう、往復４時間の車の中はサーフィンの話ばっかりだ。本当に楽しい。ずっとカツオでいて欲しいと思う。そんな心配もいらない感じの生粋のサーファーだ。

そんなカツオと昨日は御宿に行ってきました！セットは肩くらいあって、練習には最高の波でした。仲間は本当に大事。子供もいて仕事もバリバリして、本当にカツオ君の事を尊敬します。

これからも宜しく。