いちご大福を作りました。

 

いい香り。

 

宇治かぶせ茶抹茶入りを淹れて、お茶時間。

 

作るのは意外に簡単なんですけれど、柔らかいので切るのが大変です。

切る前に包丁を研ぎました。

 

いちご大福はいちごを白あんで包んでから求肥で包んだもの。

 

求肥は白玉粉、水、砂糖を混ぜて電子レンジで何回か加熱して、よく混ぜて照りをだします。

 

 

片栗粉をまぶして、分割します。

 

 

いちごは洗って水気を取り、白あんで包んでおきます。

 

求肥に包んで出来上がり。

大粒いちご4つ分作った後、余った求肥につぶあんを包んで大福も作りました。

 

作りたては最高です。

 

 

 

今日は初詣に行ってきました。

早く安心して過ごせるようになりますように。

 

今年のパンはじめ。

 

はちみつミルクパン焼きたてです。

 

やさしい味わいで、比較的早く作れるので、去年も何度も焼きました。

 

 

 

 

成形

 

二次発酵後に強力粉を振って、クープを3本。

 

焼成は200℃10分。

パンの香りがたまりません。

 

 

今年はもっとクープ上手になりたい。

 

あけましておめでとうございます

皆さまにとって 幸せな一年になりますように

本年もよろしくお願いいたします

 

 

2022年がスタートしました。

 

今年もいつもながらのお料理です。

 

おせち料理に欠かせないのが、郷土料理の のっぺ。

干し貝柱でだしを取るので、独特の旨味があります。

里芋の美味しさが一番わかるのは、のっぺだと思っています。

鮭と鶏肉も入って、栄養満点。

 

 

 

今年もプレートおせちスタイル。

 

海老の旨煮、手綱こんにゃくとしいたけの含め煮、酢れんこん、氷頭なますなどは毎年、家で作り、黒豆や昆布巻き、かまぼこなど市販品を交えています。

 

氷頭なますを入れたゆずが大き過ぎたこと、れんこんが大き過ぎたことが、ちょっと……心残り。そして、並べ方に迷いがあったのが写真に反映されています。

それでも、家族には好評でした。

 

お雑煮は鮭、大根、人参、ごぼう、糸こんにゃく、長ねぎ、などを入れた具だくさん。

お雑煮の他に、あんこ、きなこも用意して、おもちを食べる頃は、結構、てんやわんやです。

 

 

 

 

 

そして、今年のお茶はじめは アッサムゴールデンチップスを淹れました。

金色の新芽が美しいです。

ガレット・デ・ロワを切り分けて、穏やかな元日のティータイム。

 

幸運な一年のはじまりとなりますように。

 

美味しく食べて、今年も元気に過ごしましょう。

今年も年内最後のお菓子作りは、ミルクのババロア。

 

いつもの大晦日のデザートです。

 

ぷるんぷるん。

 

ミルクといちごの香りは気持ちを穏やかに、明るくします。

 

 

お正月料理の準備は大体済んで、お雑煮は深夜に作ります。

 

皆さま 今年もお世話になりました。

ありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

 

 

ガレット・デ・ロワを作りました。

 

ちょ、ちょっと、、下の方が一部崩れました。くすん。

誤飲が心配でフェーブは入れてません。

 

 

 

アーモンドクリームをパイ生地で包んで焼く、フランスの伝統菓子です。

 

 

アーモンドクリームは、無塩バター40g、粉糖40g、卵40g、アーモンドプードル40g

 

 

今回はパイ皿から出して焼くことにしました。

パイ皿に生地を敷き、アーモンドクリームを入れて、形を整えました。

焼く前にパイ皿から出すときにスムーズなようにラップを下に敷いています。

 

 

上に生地を被せて、照り卵を塗り、クープナイフで模様を入れました。

うーん、反省点いろいろ。

 

オーブン180℃40分。焼き色がしっかりついたところで一度出して、シロップを塗り、再びオーブンに入れて、照りをだしました。

 

フランスでは新年がガレット・デ・ロワとともにはじまるといいます。

 

オーブンからはいい香り。

ガスコンロは しいたけを煮ている香り。

 

いつもの年末のキッチンです。

 

明日も少し早起きして、がんばりますよ。