チェコのクリスマスのパン ヴァーノチュカを作りました。
四つ編み、三つ編み、ツイストの3段重ね。
願いや思いが込められているというパンで、味わい深い。
中には、レーズン。香りが良く、断面が独特です。
特別なパンなんですね。
編み込みは
一次発酵後の生地を9分割。
コロコロひも状にして、9本のうち4本は長めにします。
長めの生地は四つ編みに使います。
四つ編みはツオップの要領で。
三つ編み、ツイストを重ねます。
三段なので高さがあって、二次発酵中に最上段が落ちそうになりましたが、途中で気づいて直せました。
照り卵、スライスアーモンドをのせて オーブン180℃25分。
予想通り、最上段にすぐに焼き色がつきはじめ、終了10分前くらいにアルミホイルでカバー。
粉糖をふると、目立たなくなりますが、もう少し早い段階でアルミホイルを被せれば良かったですね。
去年のクリスマス時期に作った時より、形はきれいになったようです。
来年も作りましょう。
ヴァーノチュカはEテレ グレーテルのかまどで知りました。
何度も書いていますが、長く続いてほしい素敵な番組です。
明日からまた新しい一週間。
年末に向けて、計画的にいきましょう。