ルピシア ブック オブ ティー・ボン ヴォワヤージュより。

紅茶時間を3日分くらいずつ書き留めています。

 

 

ルピシア 宇治 やぶきた

宇治やぶきたは宇治茶を代表する産地、京都・相楽郡の上品な味わいの一番茶。

煎茶ですから、お湯の温度に気を付けて。70-75℃が適温。

紅茶やルイボス、烏龍茶が熱湯で淹れるのと違って、煎茶に熱湯は厳禁です。

ゆったりとした気持ちでお茶を愉しむのに、お菓子もあるといいですね。

生八ツ橋を作りました。

桜餡、粒あんシナモン風味、粒あんの3種類作り、宇治やぶきた茶を淹れました。

桜餡と粒あんシナモン風味の生八ツ橋と美味しいお茶で、ひとときのくつろぎ。

 

 

ルピシア ブックオブティー プチ缶 ティーブレイク

4月4日 イースタークッキーを焼いたのにあわせて、ブックオブティーの特典 プチ缶を開けました。お茶の名前はティーブレイク。ニルギリ紅茶ベースです。

ブックオブティーはティーバッグの詰合せで、手軽なティーバッグもいいけれど、リーフティーは、ティーポットの中で茶葉がジャンピングする様子を眺めたり、リーフティーならではの楽しさがあります。やわらかく優しい風味の紅茶で、うさぎさんクッキーとの相性も…なかよし。

 

 

 

ルピシア 信楽 熟成ほうじ茶

ブックオブティーは実にバラエティーに富んでいます。

信楽 熟成ほうじ茶を淹れました。

ほうじ茶の注意点は浸出時間。お湯は熱湯で。浸出は45秒~1分。

手際よくお茶を淹れましょう。

お菓子はきんつばを作りました。

ほのかに温かいきんつばと香ばしく美味しいほうじ茶の組合せは、ほのぼの。

 

 

ほうじ茶といえば、私が子どもだった頃、商店街のお茶やさんの店先が何とも言えないいい香りがしていました。ほうじ茶を炒っている香りで、子ども心にも、あぁなんていい香り~と胸いっぱいに吸い込んでいました。10歳頃の思い出ですが、香りの記憶は鮮明です。

ふっとよみがえる思い出に 頬がゆるみます。