映画『本能寺ホテル』を観てきました。

公式サイト→ http://honnoji-hotel.com/

 

謎の多い「本能寺の変」に迫る歴史エンターテインメント。

展開がやや強引ですが、、まぁ、それはタイムスリップものの宿命。

本能寺ホテルの宿泊客が盛り込みすぎだったような。。

ホテルはもっとミステリアスな方がぐっと締まったような気がします。

 

タイムスリップする現代人、倉本繭子(綾瀬はるか)。

織田信長(堤真一)、繭子の婚約者の父 吉岡さん(近藤正臣)。

・・・つい最近、この3人にスクリーンで会ったばかり…

あぁ、そうです。映画『海賊とよばれた男』で、それぞれ光っていました。

今回も、キラリといい感じです。特に綾瀬はるかは、適役。

森蘭丸役の濱田岳も良かった。不思議な安心感があります。

 

信長は物語になりますねぇ。

京都へ行きたくなります。

篠笛の音色が印象あざやかでした。

 

そうそう、繭子の婚約者 恭一くんへ言いたいことがあります。

が、ネタバレになるので、公開が終わってからにします。

「           」。