予定より15分遅れて出発した日曜日。

朝の駐車場はガラーーン。他の車はすでになく、ご近所さんたちは、早々にお出かけしていました。

秋晴れの休日は、貴重な一日です。

この出遅れをちょっぴり後悔する出来事が待っていたとは思いもしないで、いざ山梨県清里高原へ!


Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

山手トンネルを通って


Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)


中央道は快適快適(行きは、ね 汗



Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

観光バスがバンバン行きます。こんなキュートなプードルちゃんのバスも!


Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)


山梨県、釈迦堂PAから続く階段を上って行くと、釈迦堂遺跡博物館があります。

4,500年前の縄文時代に、ここで暮らしていた人がいたんですねぇ。

土偶を見てみたい気もしましたが、時間が気になり、次回に。

高台の博物館前から見渡す景色は素晴らしく、

入館する時間のない場合でも、階段を上るだけでもおすすめです!



Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)


南アルプスが見えてきて

Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

長坂に到着


Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

清里大橋は撮影ポイント


Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

橋を歩いてみました。

わお!素晴らしい絶景が!紅葉の頃が楽しみな眺めです。

ずいぶん標高が高い所に来ています。


Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

清里のシンボル、清泉寮に着きました。


サーチ清里開拓の先駆者は、米国人宣教師ポール・ラッシュ(銅像の人)ですが、

清里を開拓したのは、ダム建設で移住を余儀なくされた東京多摩地域の人々─と、

途中のコンビニで購入した「ガイドのとら 山梨」(まちなみカントリープレス発行)で初めて知り、

高原リゾート清里の始まりに、ダム建設と開拓時代があったことに驚きました。

…冬は寒さの厳しい土地に移住と開拓では、大変な御苦労があったことと思います。



何やら賑やかなのは、ドッグパーティ開催中。


Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)


ワンちゃんの名前を発表するアナウンスと駐車場と化した牧草地は予想外の光景でした。あせる

特製ソーセージのホットドッグやリンゴジュース(オーダーしてから絞ってくれます)、

飲むヨーグルトは評判通り、美味しかったです。合格

八ヶ岳自然ふれあいセンターでは、地元の押し花会の押し花展をやっていて、

可憐な山野草を使った作品に心惹かれました。音譜



Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

東沢大橋の展望台からの眺めも見事です。

(画像はすべてクリックで大きくご覧いただけます)



Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

牛がのんびり草をはむ、のどかな牧場に聞こえるアナウンス……は、牧場まつりでした!

どおりで、車が多い。人が多い。

自転車レース?もあり、多くの自転車も見かけました。

ぅわぁ、みなさん、健脚ですよ~アップダウンが多い標高の高い所をグイグイ上ってきます。


車は八ヶ岳高原ラインからR141を通り、山梨県北杜市から長野県南牧村野辺山へ。


Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)


JR鉄道最高地点、標高1,375m (標高日本一の野辺山駅は 標高1,345m)

2両編成の電車が通って行きました。も、もしや、あれが世界初のハイブリッド車両 !?

小淵沢と小諸を結ぶ高原列車、小海線に乗ってみたいものです。

Crescent Diary (クレッセント ダイアリー)

八ヶ岳にかかる雲は流れていき、また湧きあがり。


少し気になるのが、ウォーキング大会でもあるのか、歩いている人が多いのです。

その数、数百人以上!あとで、何があったのかわかりましたが。。


若い人は自転車、気持ちが若い人はウォーキングが流行りなのでしょうか?


野辺山といったら、次は、パラボラアンテナです。


つづく