昨日の福島日帰り旅の疲れも癒えぬまま、今日は山形県・米沢市へ行ってきました。無事に帰宅できて、ホッとしております。


お昼頃に米沢着。

米沢なら、米沢牛でしょう・・


あ!お肉屋さんと焼肉やさんが一緒になっているお店を発見!

表側がお肉やさんで、脇が焼肉やさんの入り口になっていました。





米沢牛炭火焼肉さか野



米沢牛を炭火で焼いて食べました。。

お肉やさんが経営の焼肉やさんらしく、お値段も手頃。


エネルギーチャージしたところで、向かったのは





上杉神社です。



サーチ 1578年、春日山城内で急逝した上杉謙信の遺骸は、春日山城内の不識庵に鎮祭されたのですが、関ヶ原の戦い後、謙信の甥、二代目景勝は米沢に移封され、不識庵も米沢城内に移し、廟堂とされました。1871年、上杉斉憲は、廟堂を改め、十代目上杉鷹山と合祀し、翌1872年に、上杉神社と改称したのです。(上杉謙信は生涯独身を通し、甥を養子にしたのです。)




参道左側にある上杉鷹山(うえすぎ ようざん)の像


「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」


う~ん、ごもっとも!


サーチ 上杉鷹山は、借金が膨らみ領地返上寸前の米沢藩再生のきっかけを作り、江戸時代屈指の名君として知られる大名。かつて、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが、日本人記者団から「日本で最も尊敬する政治家は誰ですか」と聞かれ、「上杉鷹山です」と答えたとき、日本人記者たちは鷹山を知らず

うろたえたそうな。。


2009年のNHK大河ドラマは「天地人」ですね。

主人公は、直江兼続(なおえ かねつぐ)。

上杉景勝を支え、秀吉や家康も一目おいたという宰相。

いまいち、知名度が低い…らしい。。



そして、お目当ては、




上杉神社宝物殿 稽照殿(けいしょうでん)。


謙信、鷹山、直江兼続の甲冑、武具、刀剣、絵画、書跡、などが展示してありました。


琵琶の名手でもあったという謙信の琵琶が!ニコ

どんな音色だったのでしょうか…。。


陣羽織のお洒落なこと!


直江兼続の兜は愛の文字がついているんです。え゛!

すごい、斬新!今でも、斬新です。


稽照殿のあとは、




米沢市上杉博物館 伝国の杜へ。

立派な建物です。入るとすぐに能楽堂がお出迎え。


こちらは、1601年に上杉氏の米沢入部から始まります。


シアターは必見。17分くらいなのですが、

鷹山・西村和彦、側室、、お名前忘れました・・紺野美沙子さん出演で、とてもわかりやすく、良かったです。

上杉鷹山にも興味を持ちました。


米沢日帰り旅、一番の思い出は、、、


やはり、


謙信の琵琶!

この興奮が、タイトルになっております。キラキラ