新潟市美術館 全所蔵作家展Ⅱ -版画編- 夢の版画館

第2期 迷宮の散策 -詩画集と連作- (…長い…)を見てきました。


第1期を見たとき 、初めて、刷り師、木村希八さんを知ったのでした。

今回は、どんな出会いが…



第2期は、、


詩画集と連作というテーマで、詩の紹介もあり、作品に、すんなり

入りやすかったです。中には、幻想的すぎて、ん?というものも 目

ありましたが。。これも多彩な美のひとつと受け止めてきました。


印象的だったのは、

宮沢賢治の『水仙月の4日』を版画にした高松次郎の4作品。

ほぉ~、、雪が…、、空が、、へぇ~という感じ。雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶


鮮やかな色使いで、ドキッとしたのが草間弥生の「南瓜」と「帽子」。アップ


ポップな雰囲気に捉まれたのが、

渡辺豊重の四角や点が自由に遊んでいる作品。ビックリマーク

渡辺豊重は、塗装業や鋼鉄業に従事したあと、29歳で画家を志したのだそうです。


今回の出会いというなら、

やはり、渡辺豊重。

他の作品も見てみたいです。ドキドキ



入り口に犬夜叉

新潟市美術館は犬夜叉がお出迎え!



西大畑公園2007.3.23


美術館向かいの西大畑公園の桜は、

まだ…でした。