大変ご無沙汰しております。
年末年始のごあいさつもできずに大変申し訳ございません。

闘病アカウントになりそうなところを
長い長いトンネルを抜けつつある体調に戻ってきました。

休みがちなアカウントにもかかわらず
いまだにフォローしてくださっている皆様にお礼を申し上げます。

今のありのままの現状を綴らせていただきたいと思います。

ご家族や、ご自身が同じような症状をお持ちだったり
ご覧になって想像して苦しくなってしまう
お気持ちが優しいかたは、写真だけをお楽しみいただければと
思います。

 
呼吸苦が何年も抜けたことがない
酸素不足の身体でできることは
目の前の家事を休憩しながらこなすぐらいでした。、
数日後の予定を立てることが出来ませんでした。

病院へ行くためにはマンションの駐車場は2階にあり
急な階段を昇るか、
長いスロープを歩くしか車にたどりつけません。

重い鉄扉の車の戸を開け閉めするだけで
エネルギーを使い果たしてしまい
「次に息が吸えなかったら
窒息するかもしれない」と
車の中でじっとしてるだけで
病院に自分で行けない日が続きました。
 


人目を気にせずに
ゆっくり歩くために杖を購入しました。
階段もスロープも杖があれば
ノロノロでもずいぶん楽に歩けることがわかりました。

杖を持っていると
人のやさしさにお礼を言うことが増えました。

咳のしすぎでろっ骨を疲労骨折もしています。
初日は咳が出るたびに
大人ながら泣きそうな痛さでした。

疲労骨折した日は
夫が仕事場から病院へ連れていけると連絡をもらいました。

ですが、
ろっこつは軟骨なので
呼吸器科のレントゲンに映らないこと。
喘息患者が飲めない痛み止めと
湿布をするぐらいしか
治療法がないと聞いて、
今にいたっています。

 
今は
咳も発作もまったく出ていないので
フォローしてくださっている皆様に
ご報告させていただきました。

苦しいことばかりに意識がいくと
気持ちまで辛くなるので
頭の中の何パーセントかはいつでも
「可愛い鳥を作るにはどうしたらいいのかな」
「簡単に作れるようにするにはどうしたらいい?」
「プレゼントに使ってもらえるなら、
どんなのがあればいいかな??」
などなど。

頭の中はけっこうなお花畑状態です。
どうか雪やご健康に気をくばられながら
皆様と、皆様のたいせつなかたが
あたたかい春をともに迎えられますように。
アメブロならではの交流を楽しみたいと思います。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

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