こんにちは、あな吉手帳術インストラクター
ブルゾンゆめみです。
家事の合間におうちで学べる動画でのオンライン講座が出来ました。
（詳しくはこちらのページをご覧ください）
その中でご質問をいただきました！
ユーザーの皆さんも気になっているのでは？と思い
ブログにてお返事させてもらうことにしました(*´∇｀*)
<いただいたご質問>
| 個人的に「買い物シート（ウィークリー（デイリー）に貼った 買い物メモ用のパッド」があるのですが、 どこにセットするのがいいですか？ またはがしたフセン用のゴミ箱はどこにセットするのがいいでしょうか？ |
<ご質問に対する私からの提案（回答ではなくてね）>
まずはシミュレーションをしてみましょう！
★手帳ミーティングについては、レッスン５の６分３０秒～ご参照ください。
★デイリーシートを使う手帳ミーティングについては、レッスン10の１分50秒～ご参照ください。
買い物シート（私の場合）
※デイリーシートを使用していない時
1. 手帳ミーティングの時にマンスリー・ウィークリー・やることシート・買い物シートを並べる。
2. 明日の動きを確認する時に買うものを書いたフセンがあったら買い物シートにそのフセンを動かす。
3. ウィークリーとやることシートの間に挟む
この方法ですと、次の行動やフセンをはがす時に買い物シートが目に入るので「買い物あったっけ？」と確認がしやすいと思います。
※デイリーシートを使用している時
1、2まで同じ。
3.2のままだと「買い物すること」を忘れてしまうので、代わりに「買い物あり」というフセン（使いまわしフセンを利用）をデイリーの該当時間帯部分に貼る
4.買い物シートをデイリーの裏側に貼る(らーゆさんからアイディアいただきました
)
ご質問の買い物シート（メモパッド）の大きさが不明なのですが、デイリーシートの裏側に貼ると「買い物あり？そうか、裏を見よう」とぺらっとするだけで買い物シートが出現するので忘れにくいです♪
★買い物シートをお財布に入れている方はデイリーシート使用の場合と同じく、「買い物あり」というフセン（使いまわしフセンを利用）を貼っておくと忘れなくていいかもしれません。
フセンごみ箱（私の場合）
よくみるのはフセンパッドの裏面を利用されているバージョンです。フセンをはがして～捨てる！となった時にあなたはどのページを開いていますか？
※デイリーシートを使用していない時
ウィークリーからフセンをはがす→すぐ捨てたい→ウィークリーの隣ならラク？やることシートの一部をゴミ箱にする？という感じです。
※デイリーシートを使用している時
デイリーシートからフセンをはがす→すぐ捨てたい→デイリーシートの隣ならラク？表紙を開いてすぐの場所？それともデイリーシートの裏側？フセンパッドの裏側？
さて、シミュレーションができたところで、私の回答です。
<私の回答>
ご自身で動きに無駄がないかシミュレーションをしてみて、使いやすい・忘れにくい場所に挟みましょう♪
ただし！「手帳を見る」ことを忘れたら元も子もありませんよ＾＾
買い物シート→スーパーやお店に着いたら入店する前に手帳を見ることがクセづいたらこっちのもんです！
フセンゴミ箱→さくさく捨てられたらいいですね＾＾
なんだか丸投げのような回答となってしまいましたが･･･
今回のお買い物シートやフセンゴミ箱はあな吉手帳術での位置づけとして、カスタマイズの部分なんですね。ですので、ぶっちゃけた話「ご自由にドウゾ」部分でもあります。
とういうことで、実際にフセンを動かしてみてもし失敗したら次の方法というようにTEFCAS（テフカスと読みます）でやられてみてください。
TEFCASは脳の思考を目標達成に向けて準備するプロセスで、ステップを示す単語の頭文字をとった略語です。
Trial 試行
Event 実行（出来事）
Feedback フィードバック
Check チェック
Adjust 調整
Success 成功
の６つの単語から成り立っています。
これを実際の行動に当てはめてみますと、
Trial・・・・・買い物シートをウィークリーとやることシートの間に挟む
Event・・・・・実際に買い物をする
Feedback・・・自分の動きはスムーズだったかな？
Check・・・・買い忘れがあった？なかった？
Adjust・・・・次回はデイリーの後ろに貼ってみよう
Success・・・もっとスムーズにいったかも♪
となります。
ちょっと堅苦しい感じですが（笑）手帳は1日にしてならず！ですので、是非是非トライしてみてくださいね！
以上ブルゾンゆめみでした
私の暗黒時代にご興味ある方はこちら
こちらは、いかに私がひどいかを掲載しています(笑)
こちらは、下の方にやらかしことに対する解決したよ！ってブログの目次がありますので、こうやって解決していったのね～とお読みくださると嬉しいです。