あな吉手帳術インストラクター
まつなが いさとです
私自身のあな吉手帳術使用前使用後を書いたブログ(【あな吉手帳術】ザ・暗黒時代(笑)と変化したこと)
第4弾
歯医者の予約日を間違えて、予約した翌日に行ってしまう(以前通っていた歯医者は前日に【明日ですよコール】があったので、新しい歯医者はそのサービスがないからいけないんだ
と歯医者に八つ当たり)
ほんとにね、何なんでしょうね私(苦笑)
実はですね、幼少のころからフッ素ぬりぬりでお世話になっていた歯医者がそらもうセレブ風?というか「お客様」にしてくれるような気持ちのいい歯医者だったんです(お値段も高かった。。。)
1.予約をすると予約日3日前と前日に電話をくれる
2.半年ごとに定期連絡をくれて状況をカウンセリングしてくれる
これに慣れてしまった私。
引越しで距離が出来たこととかかる金額が毎回おったまげるのもあって(しかも予約してるのに1時間以上待たされる)
そして、その日がやってまいりました。
職場からダッシュで帰宅し、歯医者へ。
受付で診察券を出しながら「ま、松永ですけど・・」と息も絶え絶え言うと
「?」顔の受付さん。
そして、申し訳なさそうに「昨日だったかと思うのですが・・・」と。
Σ(- -ノ)ノ エェ!?
てなった私は恐る恐る診察券をひっくり返し・・・撃沈(やはり前日の日付でした)
そこから
「何故事前連絡をよこさないのか」
「何故当日時間がたったらおかしいと思って電話をしてこないのか」
「前通っていた歯医者はこんなことはなかった」
などをこんこんと訴え、別日で予約を取って帰宅。
自宅に帰って様々なものに八つ当たりをし、足の小指を痛め←あほ
ということをやらかしました。
さすがにこれはよくないと思い改めて手帳と手帳術の本を開いて・・・
1.マンスリーには自分と自分以外の予定を書き込むこと
2.歯医者の予約日の3日前に「歯医者の予約日チェックをする」というフセンをぺた
を徹底しました。
そして・・・
手帳ミーティングの時(ウィークリーへ予定を移す時)にも診察券を取り出して再確認でき、日にちを間違うことはなくなった
ほんとにね「お客様」だった私。
おかげさまで「全部自分が悪いのに、全てを周りのせいにする」生き方も改善しました。
今では主人の予定もウィークリーに書いているので「今度の土曜日は病院だったよね?日にち大丈夫?」なんてドヤ顔で聞いております(たまに忘れるんですわ)
1つの悩み事が解決すると、こんなにもスッキリするんだな、て思います
もし、私ほどではないけれど病院や美容院やお店の予約を間違えてたという経験をお持ちの方がいらっしゃったら
フセン
に「○○の予約日を再確認する」と書いて
「確かこの日だったはず」の日から3日ほど遡った日にぺた。
病院なら診察券、お店なら電話で確認する
ということをやってみてください