あな吉手帳術とスリングで楽しく子育て♪ゆめみです。
先日むらせりえさんが販売されている「ひとことばカード」が届きました!(詳しくはりえさんの講座、販売中の物一覧★を見て下さいね)
ブログはこちらです。 【名古屋・愛知】伝筆で想いをカタチに~心あたたまる ひとことば~

どう?どうsei(無駄に絵文字)素敵でしょ?ニヤリ

文字色の指定が出来るのも良いところ。もちろんブログ記事のままでも構わないのだけれど、今回は自分の中に入れ込みたいからダイレクトに入ってくる色を指定させてもらいました。

てかねー、選べない笑 あれもこれもーっと、よくばり虫がむくむくと。

<選んだ言葉>
・仲間がいるからがんばれる

  これね~。選んだ自分にびっくりしています。というのは暗黒時代(主に中学)周りが大人しかいない環境で育ったからか、クラスメイトが子供過ぎて浮いていたのね。あの年代ってやたらグループ作りたがるし、群れてないとだめ的な女子が多くでウザくて先生からも協調性がないって親が注意されていた位。私からしたら群れている方がおかしいんだけど「中学生演じる」ことが出来なかったんだよね。恋愛小説を「すごくいいから」と言われて渡されても「は?」っていうくだらない内容だったし。恋に恋するレベルの人間が喜ぶ読み物だったな。無理矢理好きな人を作ったり、クラスメイトにストーカーされたり大変でした。

ってことで「仲間」には拒絶反応があるんです、私。

それはパン教室の先生していた時も変わらなかった。
自分さえよければ他人は関係ない。影響がなければいいでしょ?的な。情報なら自分で調べなさいよって位ひねくれもの講師でした^^;

でもね、あな吉手帳術を始めてから徐々に考えが変わってきました。始めて間もないころは仲間という言葉にまだ拒絶があったし、自分が楽しくできればいいんだし。仲間?は?何言ってんの?みたいな斜めっぷり(苦笑)
講師は生徒から学ぶものはないと思い込んでいた私は、生徒さんの言葉をすんなり「ああ、それいいね~アイディア頂きます♪」なんて言っているのを目の当たりにし、完璧ではなく、常に自分をご機嫌にするためのアイディアを求めている1人にすぎなくて、たまたま肩書が「講師」という「仲間」なんだということに初めて気づいたのでした。

それから私の「仲間アレルギー」が収まっていき、今に至ります。

だって、仲間アレルギーだった私が「サークル作ろう」という言葉に対して拒否しなくて、何なら先頭に立って講座を主催したりしてんのよ。
手帳カフェの主催者リンクを作る時も「じゃあ頑張ろう」って時間がある私が1人でやろうとしたけれど、どうしても嫌なところ(苦手な作業)があったから「あ、これ、ちょっと出来ないです泣き3
と言ったら「いいよ~受け持つ!」と心強い返答があって。
ダメなところをさらっと言えるようになったことが自分の中で大事件だったんです。

その時に「あ、これが仲間かぁ」と思いました。
自分が嫌な事(苦手な事含め)を対等に言える関係の人々があな吉手帳界隈にごまんといる。
ということで、私は手帳でつながった人たちをひっくるめて「仲間」としているから「仲間がいるからがんばれる」を選びました。



・・・長くなったので、あと2つは次の記事で(;´Д`A ```