今日は 人の歌声 について考えてみたいと思います。

私は 音楽を好きになるとき
まずは ボーカルの歌声 から入ります。
もちろん 楽曲のかっこよさで バンドを好きになることはあるけど
熱狂的に好きになるのは ボーカルの声に惚れてしまう状態になったときですね。

私の一番のファンは 松田聖子さん。
小学のときから変わりません。
あの透明な透き通った声、
奥深いビブラード、
まねしたくてもまねできません。
あの歌の上手さは 年齢と共に進化している。
進化しているからこそ ずっと好きでいられるのでしょうね。





ここ最近 子供の影響でスーパー戦隊シリーズを見るようになり、
過去のスーパー戦隊シリーズも視聴し、
過去のテーマソングも聞くようになりました。
そんな中 轟轟戦隊ボーケンジャーのオープニングを聞き
聖闘士星矢のペガサスファンタジーを歌った
MAKE-UPのNoBさん(山田信夫さん)が歌っていることを知り、
さらに現在放送中の 天装戦隊ゴセイジャーのオープニングを聞き、
約20年前に聴いた歌声と変わらない上手さと
さらに 以前よりも優しさ のようなものが感じられて
感動してしまいました!
私は日本人男性ボーカルの方々の歌を聞いてきた中で
声に恋したのは NoBさんの声が今のところ最初で最後です。
しかもまだ小学校か中学校の時です。
その記憶がよみがえってしまいました。





声は その人の持つ 宝物ですよね。



実は現在体調が悪くて 大好きなカラオケにもいけないし
咳 のどの痛み 鼻水 などが重なって
咳喘息 とも言われています。
歌えないし 話せない中で 声のすばらしさを痛感したのでした。