さきほど一筆皆様に披露した後、
例のタイ人の友人の店で、アース製薬の『温泡 こだわりゆず 炭酸湯』の
爽やかな香りの湯船に浸かりながら、昨夜お客さんから頂いた『松竹梅』を
ちびちび飲っていたら、
よせばいいものを、いろいろと思い浮かべてしまった
きょう例のタイ人の友人の親戚が、『カスミに行ってきます』と言い残して出て行った
確かに、近くに『カスミ』はある
些か帰りが遅いのでそれなりに心配をしていると、
『ダイソー』の袋をぶら下げてご帰還あそばした
『カスミ』があるショッピングセンター内に、200mほど離れて『ダイソー』もある
要するに、「わたしに何かあったら、カスミを起点として探してくれ」ということなのだ
ことほど左様にタイ人は だいたい だ
そこで、思い出しちまったのが、秋田のオッサンだ
もう何回もこのブログに登場し、このネタも多分再登場だろうが、
わたしの元同僚だ
この御人は、そこそこに精度が要求される建築現場で、
『そこの寸法当たってくれる?』というと、
そこ の意味も正確に理解はせず、おもむろにメジャーを取り出して、
適当なところを起点に当たりながら、
『だいたいだなあ』と言う
秋田のオッサンも秋田のオッサンだが、
こういう御人を現場に出さざるを得なかったわたしの元職場も、
こういう御人を現場に出さざるを得なかったわたしの元職場だ
わたしの元職場には、
遅刻の理由を述べよというと、
『道中、山から下りてきた猿が道の真ん中で睨んでいたので遅れました』
と、返答したmikio君とか、
現場のひとたちが気持ちよく機材やら資材やらを使えるように、
それらの掃除のために雇ったのに、
『わたしがせっかく綺麗にするのに、みんな現場に持ってっちまうんだに』
と、わたしに泣きついた(一応わたしが職務上見ていた資材管理センターの)
おばちゃんとか、
朝の段取りが終わると、そそくさと釣り堀に出かけてしまう 専務 とか、
上記の資材管理センターに泊まり込んでいた 『福沢のオヤジ』 とか、
腰に手をやって牛乳を飲む仕草(牛乳を飲むわけでは無い)が得意なので、
職場の皆からは、『隊長』と異名をとっていたのだが、
休憩時間でもないのに煙草を吹かしっぱなしなので、
発注元から、
『あのひとはもう来なくてもいいです』としょっちゅう言われた『隊長』だとか、
おもろい連中が目白押しだった
その、筆頭とも言うべき O元営業部長が昨年に続き
ゴールデンウィークに遊びに来るという連絡が来ている ・・・