わたしが大学5年生、6年生だった頃なので、1980~1年の頃だが、
三鷹の駅前にあった珈琲専門店でアルバイトをしていた
そこの店主だったひとの言っていたのが、
「(男は)常に財布の中身が、年齢の1000倍でなくてはならない」
という言葉だ
わたしは今58歳なので、常に5万8千円を持ち歩かなくてはならないということだ
同じことをするにも、年相応に金は掛かるものである
そして、いつ何時金が必要になるかは、本当に読めないことだ
前記の言葉は今になってみてわかるし、
そうありたいものだとも思うところである
さっき、風呂に浸かりながら、『今地震が来たらどうすべかな』
と聖酒造のThe焼酎25をちびりやりながら考えていたら、
ふと思い出したのであった
この唄は有線放送で放送禁止になった