『野口五郎』という芸名は、飛騨山脈の『野口五郎岳』からとったという
わたしは、このひとの『青いリンゴ』という唄が好きで、
若い頃、一杯やって「あすは野となれ山となれ」という時に、
迷惑も顧みずカラオケでがなり散らしたことが何度かあった
『私鉄沿線』もその迷惑のうちの一曲だったりした
さて、わたしは本日まで『郷ひろみ』だったのだが、
あす、『野口五郎』と相成る
55歳が56歳になるだけの話なのだが、である
ということで、私の喫緊の課題は、
『来年はだれになるか』ということである
『西城秀樹』は無理があるなあとは思っている
