大仙院からトルコ | 蓼食う虫も好き好き

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います




   今は?だが、われわれの中学の頃は京都・奈良へ修学旅行に行った

   京都は大仙院にて、当時の住職尾関宗園の有難い説法を拝聴した

   『今やらずして、いつやる!?』


   クラスで作った卒業記念文集のわたしのページに冗談コーナーがあって、

   アップ の説法に触れ、

   『あとでやるよ』と書いている

   その横には、

     キャッチャー うけますたまお

     バッター   うちますひっとし

   とか、更にくだらないことを書いている


   「成り成りて成り余れるもの」というのは、古事記にある表現で、『一物』を表している

   「まつ毛のある目玉焼きに、一本棒を足したような稚拙な絵」というのは、

   風野真知雄の小説にあるトイレの落書きの表現で、『お〇〇〇』を表している


   同じ表現でも、この位気の利いた表現ができるように日々精進している今日この頃である



   さて本題に入るが、

   『明日できることは今日するな』 というのは、トルコの格言であるとか、

   イランの言葉であるとか諸説あるのだが、

   ついついこの言葉を実行してしまうのも わたし なのであった



    おまけ