硯と墨と筆と下敷き用意して あとわっと、 ・・・・・・・ 遠く過ぎ去った昨年の正月のもので、あしからず 書初めなんぞという奥ゆかしい行事もしなくなってしまった 何年か前、例のタイ人の友人のそのまた友人のタイ人の子に、 学校の宿題としての習字を手伝ってあげたことがある程度だ 季節感というものは、こういうところからも失われていくのだなあ、と思う おまけ