わたしの身長が158センチメートルであることは、しばしば触れてきた
現在の(大多数の)価値観からいえば、まあ不幸な条件ではある
しかるに、成人後の低身長の男性のギネス上の移り変わりをみるに、
如何ほどのことか、と思いを新たにするのである
世界一背の低い男性、何平平さん死去
コロンビアのニノさん、ギネス「世界一身長が低い人」に
「世界一身長が低い人」は65.5センチのネパール人
「世界一背の低い男性」、新記録認定59.93センチ
翻って、反対はどうかというと、
わたしの、158センチメートルは如何にも中途半端である
増してや、他の機能は十全に与えられている
幸いと思わねば、罰が当たるというものだ