「こら~、ここに書いてあるのが読めんのか~~」
「はい、読めません」
簡単にいってしまえば、上記のような肩すかしを喰らう可能性が無いことを
「識字率」という (わたしの解釈でわ)

怪しげながら、

識字率による国順リスト
識字率の求め方が各国まちまちみたいなので、そもそもこのランキング自体が
意味を成していない
「マネジメント・フロンティア~終わりなき旅~」には、下記の様な一節がある
アメリカ学生の数学・科学の学力がどの程度なのかはよく解りません。
しかし、読み書きができない国民が多いというのは以前からよく聞く話です。
アメリカには国際的に比較可能な識字率のデータが存在しない(ちなみに日本の識字率は
99.7%)のですが、1992年の米国成人識字率調査では、4400万の成人が正確に文章を
綴ることができず、読んだものを十分理解することもできなかったとか、
近年でも2500万人のアメリカ人成人が殺虫剤の注意書や新聞が読めないなどと
言われています。
定義自体が曖昧なのだから、数字自体にはあまり意味がないにせよ、
そのお国の背景を伺う便(よすが)にはなるだろう
国際的にスタンダードを求めるには、そこら辺の事情が当然加味されて然るべきとは
思うが、実際はどうなのだろうか
なんか、数字合わせだけに始終しているようにしか思えないのだが

はなから下々のことなど考えてはいないからそれまでか