だいぶ前に行った買取王の100円コーナーで買い求めた、
『ソ連帝国再建』トム・クランシー、スティーブ・チェニック 新潮文庫
を、今日読み終えた
フィクションではあるものの、声の大きな人たちの間では、
この様な駆け引きは実際に存在し、それが表に出ないだけなのだろうと推察する
この映画は、中学生の時、田舎の映画館で見た
声の小さい人の間で起こるこの様な出来事は、
たとえ戦時では無くとも、平常多々耳にする
ほんでもって、本日、ブックオフの100円コーナーで買い求めたのが、
『沈まぬ太陽(四)会長室篇・上』山崎豊子 新潮文庫
『沈まぬ太陽(五)会長室篇・下』山崎豊子 新潮文庫
『レッド・ストーム作戦発動 上』トム・クランシー 文春文庫
『レッド・ストーム作戦発動 下』トム・クランシー 文春文庫
※『沈まぬ太陽(一)~(五)』は、1985年8月12日に起こった
日航機墜落事故に材を取っているが、
わたしが、ブックオフの100円コーナーでその(一)を買い求めたのが、
偶然にも今年の8月12日だった
嘘ではないよ
それもあって、(五)まで読み終えることにした
犠牲者の冥福を祈りながら