秋田のオッサンが近いうちにアパートを追い出されるという情報は、既に述べた。
先ほどTELが来て、次なるアパートが確保できたとのことである。
「よかった、よかった」 と言ってあげたら、
『あとは仕事を見つけねばならぬ。』 という返答だった。
家賃が一万五千円で、入居時に五万円が必要とのこと。
彼自身も、最近彼が一緒に働いていた人々も時間を持て余しているというので、
一肌脱いであげることにした。
さて、秋田のオッサンとロシアとの関係は当然のこと、皆無である。
わたしの読書の話だ。
現在休職中、そして裁判中の、さきの副将軍水戸光圀公、ではなく、
もと(彼は起訴休職といっている)外務官僚の佐藤優氏の、「自壊する帝国」(新潮文庫) を読んだ。
彼がスーパーマンであることに改めて感心。
別からの情報ではあるが、彼はウオトカを一日に五本は体内に吸収しても乱れないそうである。
又、普段睡眠時間は三時間ほどで、アルコールをたらふく頂いた日でも三時間で回復するという。
内容には触れないが、
外部と接触するのが好きで、そこからある程度の成果を得たいという人には、
非常に参考になると思う。 その手の御人には一読をお勧めする。
だれだよ、このごった煮のキャスティングした御人は !?