というわけで、今年の初詣は比叡山の分院に行ってきました。
わたしの生家から20㎞程の距離にあるのですが、わたしは今回母親に聞いて初めて知ったのでした。
厄落としの有難~いお経を頂き、お札とだるまを購入してきました。
エピソード その壱
法灯は三つに分けられて保存されていたのですが、わたしが線香をあげようとしたときに、お坊様が
そのうちのひとつを開けてくれたのですが、なんのこたあ無い消えていて、
お坊様があわてて別の法灯から付け直していました。
そのために、複数個にわけて保たれているのでしょう。
エピソード その弐
少し前までお坊様は二人いたらしいのですが、一人はストレスでやめたらしく、
今はかわりに尼さんが一人います。
生きている限りは、粗相の連続なのは、間違えありません。
伝教大師と、その前にはべる羅漢たち
山口百恵は菩薩である