拾い聴き | 蓼食う虫も好き好き

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います



    


                由紀さおり 「夜明けのスキャット」 



   

     小学校6年生でした。



     なにも考えずメロディーのみで覚えていましたが、



     改めて聴いたらこれ、「心中」の唄なのですね?! 違いますか?





     


          さくらと一郎 「昭和枯れすすき」 (ネコバージョン)



    

     中学校の時の担任がこの唄を好きでした。



     現在の世相にもよくマッチする内容です。



     なお、イヌバージョンはありません。 本人たちバージョンすらありません。




     


                     三善英史 「雨」




     これは高校生の時でした。



     後に聞いたでは、彼はN元首相のお相手を務めていたそうな。



     それを念頭にこれを聴くと、妙に肯けてしまいます。





     


             西田佐知子 「アカシアの雨がやむとき」 




     当時は 「へんな声のおばさん」 という認識でした。



     いまこんな人がママをやっている店があったら、間違いなくわたしは通ってしまいます。



     ちなみに、関口宏がうらやましいです。 (20年のマイナス時差があったらのことですが)




     



     暗いばっかりで、躓いてはいけないので、お耳なおしを一曲。




     


              坂本九 「見上げてごらん夜の星を」