鶴舞公園のベルサイユのばら展 | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

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映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

鶴舞公園にバラを見に行ってきました。

それはもう、壮観に様々なバラが咲き誇っていました。

一番の目的は、ベルサイユのばらコーナー。

 

 

 

まずは、大好きなアンドレ。黄色いバラです。美しい。アンドレの強く深い愛を秘めた心を表現しているそうです。

 

 

 

オスカルは、やっぱり白いバラ。

 

 

 

 

マリー・アントワネットはやっぱり紅ばら。

 

 

フェルゼンのがどれだかわからなくなってしまいました(汗)。

 

 

ロザリーは可憐なバラですね。

 

ただ、バラの配置に文句あり!オスカルとアンドレの間に、マリー・アントワネットがでかん!といるのです。言い換えてみれば、マリー・アントワネットとフェルゼンの間に、オスカルがでかん!といる。ここは、愛し合う者同士を隣同士にして欲しいですね。まあ、アントワネットとフェルゼンは、どちらも赤いので、わからなくなってしまうから、こうしたのかもしれないんですけれど……。

 

目の保養になりました。