子供に戻りたいと思う瞬間ある? | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

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映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

子どもに戻りたいと思う瞬間ある?

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あるある、いっぱいあります。だって、子供って責任がないんですもの。家にお金があるとか、買い物に行っても、大根が一本いくらとか、キャベツが一個いくらとか、気にする必要ないし。
 
お小遣い貰って、マンガ買いに行って、基本的には、マンガ読んでればよかった。うちの親は、マンガに寛容で、テストの前日にマンガを読んでいても、怒られませんでした。
 
あとは、好きなTVを見て。小さい時から、アメリカドラマが好きだったから、あまり記憶にはなかったけれど、『ゆかいなブレディ家』『ニューヨーク・パパ』『ローマでチャオ』『黒馬物語』、そして、やがて『大草原の小さな家』に至ったわけですね。
 
お金も稼がなくて良かったし、家事もしなくて良かったし、子供の頃は、体育と給食さえなければ、最高でしたよ。でも、こんな楽をしていたのは、両親のお陰ですね。改めて、感謝したいと思います。