バラハ監督に乾杯! | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

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映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

どうしても勝てなかったバレンシアが、ようやく長いトンネルを抜け出しました。19位まで落ちて、もう落ちていくしかないのか、と思った時、3位レアル・ソシエダ相手にとても良い試合をすることが出来て、勝ち点3をもぎ取りました。

 

バラハさんには、2戦目でホーム、メスタージャでの初陣。シビアなメスタージャのファンたちも、

今回の選手たちの熱い戦いぶりには、声を張り上げて応援し、とても良い雰囲気でした。

 

私は素人なのでわからないのですが、解説の野口さんが、「バラハ監督のやりたいサッカーが見えてきた」と言っていました。第2戦で、もう見えてきたんですね。さすが、チームでずっと試合を組み立て続けてきたバラハさんだけあります。そして、今回の試合は、いつぶり?と言いたいクリーンシート!クリーンシートを続けていたら負けませんものね。

 

こんな状態のチームに来てくれて、バラハとマルチェナには、感謝しかないです。きっと、彼らなら残留させてくれる。ラ・レアルとの試合は、選手の目の色が違いました。レジェンドの力って、こんなに大きいんだ。

 

絶対、残留を!