W杯ドイツ、メキシコ、スウェーデン三つ巴の争い | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

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映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

三つ巴の決勝トーナメント進出争い。

スウェーデンが思ったよりずっと強くて、メキシコから点を獲り……

ドイツは韓国とスコアレスドローのまま。



スウェーデンが3-0でメキシコに勝っている状況だったので、

ドイツは1点獲って勝てば、グループリーグ突破……だったのに、

何をやってもうまくいかないドイツは、ビデオ判定で韓国に1点

獲られ、ノイアーが上がって、誰もいないゴールにカウンターされて

2-0で負けました。ノイアーは、それからも前に張ったままでした。



いやもう、大変な闘いでした。決勝トーナメント進出が最終戦まで

もつれると、こうなってしまう、という試合。フランスが、早々に進出を

決めてくれていて、良かったです。



結果、前回ワールドカップ優勝国ドイツが、グループリーグで敗退しました。



でも、これって珍しいことではなくて、ジンクスになっているんです。



フランスもスペインもイタリアも、優勝した次のW杯で、グループリーグで敗退しました。

今回も、そのジンクス通りになりました。何故なんでしょうね。



ドイツが敗退。驚いた試合でした。