全豪オープン | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

銀幕と緑のピッチとインクの匂い

映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

 ここ2試合のナダルの試合を見ています。私は、テニスではナダルのファン。


 昨日のラオニッチとの試合は、難しいものになると思っていましたが、終わってみればストレート勝ち。楽に勝ったとは言えませんでしたが、ナダルの強さが戻ってきたと言ってもいいのではないでしょうか。


 病気に怪我、とナダルも苦しみました。ナダルのためにあったような全仏オープンさえ、怪我で棄権。オリンピックこそ、ダブルスで優勝しましたが、シングルスではなかなか浮上出来ないままだったようです。


 しかし、ここに来て、復活。


 一方では、更なるベテラン、フェデラーも復活しています。


 他の選手には悪いですが、出来ることなら、ナダル対フェデラーの決勝を希望します。苦しい時を乗り越えた復活組同士の決勝を見たいと思うのです。かつての黄金カード。見たいです。