『ホテル・カリフォルニア』 | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

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映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。



 びっくりするくらい綺麗な映像を見つけました。ちょっと、感激!

 イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』は、1976年の作品です。ビルボード1位になり、大ヒットしました。70年代を象徴するロックです。

 
 作詞は、ドン・ヘンリー。作曲は、ドン・フェルダー。

 歌の意味は、複雑で、どのようにも解釈できるのではないでしょうか。

 夜の砂漠を走っていたら、ホテルカリフォルニアがあって、そこに泊まることにした。そこには、ようこそ、ホテルカリフォルニアへ、と書いてあります。が、そこが現実なのか、幻惑なのかわからない。それでも、ホテルに酔ってしまう。

 しかし、このホテルはチェックアウトこそ出来るけれど、真に離れることが出来ないホテルなのです。