バレンシアユニット大活躍 | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

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映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

 昨日行われたスペイン対スコットランド戦では、新旧バレンシアユニットの大活躍が見られました。


 まずは、ジョルディ・アルバが初召集されて、いきなり初スタメン。気持ちの良い上がりをみせて、最初の点は、アルバ→ビジャ→シルバとつながっての得点。アルバ君、やりました!


 2点目もシルバ。3点目もビジャ。現バレンシアのジョルディ・アルバの爽快な活躍と、旧バレンシアのシルバ、ビジャの活躍が見られ、とても楽しい試合(スコットランドの皆様、すみません)となりました。その前のチェコ戦では、マタもゴールを決めましたよね。


 たとえ今はチームが別れ別れになっても、バレンシアで培ったあうんの呼吸は健在なんだなあ、と嬉しくなった瞬間でもありました。まあ……でも、もうバレンシアじゃないのよね、という淋しさがまだしつこくあったのも事実なんですけれど。


 アルバは、代表定着いけるんじゃないかなあ。初召集であの活躍ぶりなら。是非、そうなって欲しいものです。