CL決勝トーナメント1回戦抽選 | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

銀幕と緑のピッチとインクの匂い

映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

 絶対、CLでの因縁ってありますよね。この対戦って何なの?って苦笑いしてしまうような抽選結果となりました。



ローマ(イタリア)VS.シャフタル・ドネツク(ウクライナ)
ミラン(イタリア)VS.トッテナム(イングランド)
バレンシア(スペイン)VS.シャルケ04(ドイツ)
インテル(イタリア)VS.バイエルン(ドイツ)
リヨン(フランス)VS.レアル・マドリー(スペイン)
アーセナル(イングランド)VS.バルセロナ(スペイン)
マルセイユ(フランス)VS.マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
FCコペンハーゲン(デンマーク)VS.チェルシー(イングランド)


 バレンシアはシャルケと。内田がいるということで、日本のメディアでのバレンシアの扱いもドーンと大きくなりそうです。「内田がバレンシアの脆弱ディフェンスを打ち砕く!」なんてものじゃないことを祈りますビックリマークそして、ラウル。ラウルには、メスタージャも、バレンシアの選手も、みーんなみーんな懐かしいでしょうね。本音を言うならば、チェルシーやバイエルンなんかと当たるよりは良いかなと思いますが、ドイツのチームとの相性はあまり良い方ではないし、エメリさん、リスペクトしつつも、しっかり勝つ方法を考えて下さい。


 後の対戦も、インテル対バイエルンとか、アーセナル対バルサとか、デジャブに陥りそうな対戦ばかり。リヨン対マドリーに至っては、一体何回やれば気が済むの?って対戦で、見物ですね。


 あ、内田君がいることだし、どうぞこの対戦の地上波放映をお願いします!!