チャンピオンズリーグ組みわけ | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

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映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

 久しぶりにこの話題に参入出来るのはやっぱり嬉しいですね。

チャンピオンズリーグ組みわけ。詳しくはこちら へ。

 

 バレンシアはグループCになりました。以下の通り。


マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
バレンシア(スペイン)
レンジャーズ(スコットランド)
ブルサスポル(トルコ)


 ううむ…マンUですか…。あとの二つは未知数ですね。特に、トルコのチームはよくわからない。ただ、冬のアウェイ戦に苦しめられる北欧のチームと一緒にならなかったのは良かったかな、という気がします。プレシーズンにイングランドに行っているし、少しは慣れたかも。あ、マンUといえば、シルバのマンCのダービー相手ですね。


 今のバレンシアの状況は、昨シーズンまでとは打って変わって酷く厳しいのはわかっていますが、少しは希望が持てるグループに入ったかもしれない、とつい楽観論に走ってしまうのは甘いかな…。まあ、甘いでしょうが、とにかく何が何でも頑張って、2位以内に入ってグループリーグ突破してください。今のバレンシアには、絶対に必要なこと。


 他のグループを見ると、グループBでリヨンとシャルケが一緒。ラウルって、移籍しても尚、リヨンと一緒になる運命なのかな。レアルじゃなくて、ラウルがリヨンを引き寄せる男だったのかな、とか、運命の皮肉を思ってしまいます。


 バルサは、またもやルビン・カザンと一緒だし、バイエルンとローマが一緒ってのも大変だし、なんたってレアル・マドリーですかね。ミラン、アヤックス、オセールと一緒。オセールは厳しい闘いになりそうです。マルセイユも、チェルシーやスパルタクモスクワと一緒で厳しいなあ。


 まあとにかく、今シーズンのCLは、オブザーバー気分ではいられませんね。頑張れ四つ葉