- おはようございます
隠れ家サロンWelina(ウェリナ)のMIKIです。
いつもご愛読いただきありがとうございます
施術を始めたカッピング。
みなさんは経験がありますでしょうか???
抜缶療法、すい玉、プハンなどとも呼ばれるこの療法。
皮膚を陰圧で吸引する世界の多くの民族が行ってきた「世界最古の民間療法」とも言われているんです。
イメージ写真のように丸いカップを置き吸引していきます。
血流の緊張(吸い上げる)と弛緩(ゆるめる)によって体内に起こる循環作用を活用し身体に溜めてしまった瘀血(ドロドロ血)を流して巡りを良くします。血行不良によっておこる様々な症状がそれによって軽くなるという仕組みです。
数分置くと、皮膚に赤い内出血(溢血斑)ができます。
痕が強く着いたところほど(赤黒くなったりします)瘀血(おけつ)が強い可能性が。。。
瘀血が増えてしまうと、痛みや冷え、臓腑の機能不全など・・・身体の循環が悪くなってしまいます。
取り除いてしまいましょっ
<施術をお断りする方>
・発熱などしている時
・妊娠中の方
・糖尿病の方
・循環器系疾患のある方
<注意点>
・施術箇所には痕がつきます(3日~1週間程度で消えます)
・食事直後、飲酒後の施術はお断りします。
・傷がある場所への施術はできません。
その他気になる点がありましたら、事前にお問い合わせください。
私も講習を受けてから続けておりますが、肩凝りなどが楽になってきました。
薄着になる前に、巡りの良い身体を目指しませんか???
3月まではキャンペーン中☆
お問い合わせお待ちしています。
(当サロンは紹介制のサロンになります。お問い合わせの際はご紹介者さまのお名前もお伝えくださいねっ
)
